バンダイ1/500宇宙戦艦ヤマト Vol.66 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。


おひさしぶりですw。



今日はバレンタインデー。

奥様から、頂きましたw。

美味しいコーヒーと一緒に頂きますwww





作業スペースを少し改良しました。

使ったのは↑BBQ用の「網」。

ホームセンターで千円弱でした。




その網を作業台の右側の壁にタッピングスクリューを使って固定。

もう、

ここまでやれば何が行われるか分かった方もいらっしゃると思いますが・・・







そして、φ2.0㎜アルミ針金を切って曲げてフックを作り

材料等を網に引っかけていきます。



こんな感じで出来上がりw。

場所は分っているのに、目当てのモノを探し当てるのに

結構時間がかかったりしてイライラすることもありましたが、

こうしておけば、パッと見ただけでどこに何があるかが分かり易くなり

作業効率が上がると思われますw。


かなり前から頭の中にはプランがあったのですが、

なかなか着手できずで・・・(笑)







使用頻度の高いマスキングテープ。

取り出したり収納したりが面倒なので

アルミ針金で固定具を作り、網に設置しておきました。

片方のフックの隙間は大きめにして外しやすくし、

テープの着脱時の利便性を高めています。




さて、本題です。




前回の記事までは、甲板にある「太すぎるスジ」を

伸ばしランナーを接着して埋める所まで作業していましたので

筋の彫り直しからスタートです。


先ずは外周から数ミリ内側に0.1㎜タガネで筋を彫っていきます。



伸ばしランナーで埋めた部分も同じく0.1㎜で彫っていきます。




順調にいくと思われましたが、そうは「問屋が卸さない」訳で・・・・(笑)

筋を彫ってると、何箇所も↑のように陥没してしまいました。

原因は、断面が「四角」い溝を「丸い」伸ばしランナーで埋めたため

隙間が出来ていた為と思われます。



光硬化パテだとタガネで引っかいた時に剥がれそうなので、

ここはグレーサフの厚塗りで埋める戦法でイキますw









乾いて少し削って、掘って、またグレーサフ塗って・・・・・

を繰り返すこと3回。

やっとこのレベルまで辿り着きましたが、まだ納得ができませんので

隙間埋めプログラムを繰り返します。


次は決まってくれ・・・・(笑)

更新がかなり空いたのは、ラボ入りする時間が無いのに加えて

この作業をコツコツやってたからなんです・・・w




さて、甲板のスジ彫り作業ばかりでは飽きますので、

サフ乾燥の間に船体を進めていきます。



船体横の展望テッキから。

窓部分はくりぬいて、クリアーランナーで作った窓部品を作り直し

クリアースモークで塗装。


発光ユニットはプラ板で作り、内部に緑色のLEDを仕込んでおりましたw。




窓部品は、光硬化パテのロックレーザー328で接着しました。



発光ユニットは両面テープ&瞬着で。







点灯確認を実施。

窓を黒く見せることで、メリハリがでます。








LED後部の光漏れは、いつもの黒い液状ガスケットを塗り込んでおきました。

遮光とLED端子絶縁ができますので一石二鳥ですなw。









その後、来たるべき塗装工程に備えて窓部分を養生しておきます。



次は波動砲用の発光ユニットを取り付けます。

この小さい中に青色LEDが3個潜んでいます。








位置決めのダボを切り取っていますので

センターに注意しながら瞬着で接着します。








ここもまた、豪快に光漏れしますので

液状ガスケットで遮光しておきます。




今の所ここまで進んでいます。



次回更新はいつ?(笑)


それでは~♪