画像が溜まりましたので記事UPします(笑)

今回は↑の部品を見直していきます。
第三格納庫(赤部品)と甲板の前側部品です。

甲板部品には自動航法装置が一体成型されていますので、
メリハリをつける為に、分割されている部分に0.1㎜タガネで筋を彫っておきます。

こういった逆エッジ部分も軽くタガネを当てることによって
形がよりシャープに見えるようになると同時に塗料が溜まりにくくなります。
![]() | ![]() |

自動航法装置に筋彫りを追加しておきます。

こんな感じで出来上がり。
ココはアドリブで・・・(笑)
![]() | ![]() |
前端部にかなりひどいヒケがあり、ペーパーを当てるだけでは修正しきれませんでしたので
t=0.5㎜プラ板を貼ってディテールを追加しつつ誤魔化しましたw。

その他、間延びしている部分にもプラ板を接着してディテールを追加しました。

さて、次は第三格納庫。
一段下がったモールドがあるのですが、
キワが甘いので0.1㎜タガネで彫りなおしておきました。

上が修正後です。
凹モールドの輪郭がはっきりしていい感じになりました。

次は、この丸い凹モールド。
そのままスルーしようかと思いましたが、少し手を加えてみます。
先ずは、ドリルで開口します。
![]() | ![]() |

そして、t=0.3㎜プラ板を丸く切り出して、裏側から接着していきます。
![]() | ![]() |
すると↑のようになります。
これで、第三格納庫の手直しは完了です。
![]() | ![]() |
どこを手直しするのかと言いますと・・・・

この「縦溝」を手直ししていきます。
最初から気になっていたのですが、こんなに太くないでしょ?(笑)

おもむろにライターと蝋燭とランナーを用意。

伸ばしランナーを作り、接着して溝を埋めていきます。
接着は流し込みを使っています。
今の所ここまですすんでいます。
それでは~♪
ブログランキングに参加しています!
もしよろしければ、「ポチッ」と1票お願いしますw。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
↓本家ブログはこちら、クリックするとジャンプします↓
MODELER魂
●↓GUNDAM関連パーツは「G PARTS」さんへGO!