バンダイ1/500宇宙戦艦ヤマト Vol.65 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。

画像が溜まりましたので記事UPします(笑)




今回は↑の部品を見直していきます。

第三格納庫(赤部品)と甲板の前側部品です。




甲板部品には自動航法装置が一体成型されていますので、

メリハリをつける為に、分割されている部分に0.1㎜タガネで筋を彫っておきます。




こういった逆エッジ部分も軽くタガネを当てることによって

形がよりシャープに見えるようになると同時に塗料が溜まりにくくなります。










甲板の縦スジに合わせて、分割ラインを入れておきました。



自動航法装置に筋彫りを追加しておきます。




こんな感じで出来上がり。

ココはアドリブで・・・(笑)









前端部にかなりひどいヒケがあり、ペーパーを当てるだけでは修正しきれませんでしたので

t=0.5㎜プラ板を貼ってディテールを追加しつつ誤魔化しましたw。






その他、間延びしている部分にもプラ板を接着してディテールを追加しました。




さて、次は第三格納庫。

一段下がったモールドがあるのですが、

キワが甘いので0.1㎜タガネで彫りなおしておきました。



上が修正後です。

凹モールドの輪郭がはっきりしていい感じになりました。



次は、この丸い凹モールド。

そのままスルーしようかと思いましたが、少し手を加えてみます。

先ずは、ドリルで開口します。








次に裏側から大きめのドリルで座繰りして厚みを減らします。




そして、t=0.3㎜プラ板を丸く切り出して、裏側から接着していきます。









すると↑のようになります。

これで、第三格納庫の手直しは完了です。









次は甲板部品を手直ししていきます。

どこを手直しするのかと言いますと・・・・


この「縦溝」を手直ししていきます。

最初から気になっていたのですが、こんなに太くないでしょ?(笑)




おもむろにライターと蝋燭とランナーを用意。



伸ばしランナーを作り、接着して溝を埋めていきます。

接着は流し込みを使っています。


今の所ここまですすんでいます。



それでは~♪



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