入り口はこのモネのパネルから始まります。
(写真撮影可能エリア)
ウスター美術館はモネの睡蓮を
購入した初めての美術館だそうです。
細やかに描きこみもあって
見ごたえがありました。
(図録より)
そしてこのトロワイヨンのりんご採り。
ノルマンディーでの風景だそうです。
昔はこんな風に採っていたのだなぁと。
こちらも書き込みが細かくて
ずっと見てしまいました。
(図録より)
他にもコローの作品が数点
ルノワール、セザンヌなどもあり
見比べることができました。
ルノワールは人物の表情を
描くのが改めて秀逸だなぁと。
その人の性格を物語っているかのよう。
セザンヌは線が固めに感じ
シスレーの描くのどかな風景にも
癒されました。
図録は以前、見返す機会が少なく
処分したのでもうこういったものは
買わない、と決めていたのですが
本展は細かく描かれていたものが多く
迷った末に購入。
表紙は2パターンあって、迷わず
私はモネにしました。
絵葉書も購入。もう1枚、桜のような
雰囲気の絵はグリーンウッドのりんご園。
こちらのりんごの木はウスター美術館周辺で
よく見られる木だそうです。
この絵もまた描きこみが細かい。
図録の構成も楽しめるようになっていて
右側に作品、左側に解説があり
絵本をめくるように
楽しんで眺められそう、と
背中を押してくれました。
(写真撮影可能エリア)
このハッサムの絵はフェイラーが今回の美術展を
記念してハンカチを作製していました。
(写真撮影可能エリア)
会場を出るとこんな記念撮影ポイントが。
誰かとお出かけしたなら、こういう楽しみ方も
できそうですね。
(写真撮影可能エリア)
このあと、用事で虎ノ門に
移動したのですが
桜が咲いていてびっくり。
お昼を食べるタイミングを逃してしまい
椿屋珈琲店でサラダランチを。
16時過ぎていてもオーダーでき
助かりました
久しぶりに充実した
休日を過ごすことができました。
2月なのに・・・
心地よい春の陽気の中で
本当に幸せ。