昨日は三菱1号館美術館で開催中の
明日25日で最終ということもあってか
午後も1時間以上の長い行列でしたが
観られてとても良かったです。
 
Chanelが実際にデザインした
スーツやドレス、発売当初のNo.5
シャネルの世界を歴史と共に
知ることができ貴重な機会でした。
 
シャネルのものは何一つ
持ってはいませんがてへぺろ
なぜあのように求められるのか?
女性にとっての革命だったことは
とても良く理解できました。
 
女性が女性のためにデザインした服は
女性らしさを大切にしながら
繊細に配慮され、優しく快適なように
そして個々が美しく引き立つように
作りこまれていると感じられました。
 
学生さんや若い世代の方、
家族連れの方もいて
会場は暗いけれど
雰囲気は温かい。
今までの美術展には
あまり感じたことのないような
会場内の雰囲気でした。
世代を超えて語れるブランド
だからでしょうね。
 
入場料が2300円と普段の倍びっくり 
でも見に行かれてよかったです。
無料の音声ガイダンスアプリが
出ていますので、スマホの方は
ぜひご利用を^^
こんな提供も増えると嬉しいです。