昨日は三菱1号館美術館で開催中の
明日25日で最終ということもあってか
午後も1時間以上の長い行列でしたが
観られてとても良かったです。
Chanelが実際にデザインした
スーツやドレス、発売当初のNo.5
シャネルの世界を歴史と共に
知ることができ貴重な機会でした。
シャネルのものは何一つ
持ってはいませんが![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
なぜあのように求められるのか?
女性にとっての革命だったことは
とても良く理解できました。
女性が女性のためにデザインした服は
女性らしさを大切にしながら
繊細に配慮され、優しく快適なように
そして個々が美しく引き立つように
作りこまれていると感じられました。
学生さんや若い世代の方、
家族連れの方もいて
会場は暗いけれど
雰囲気は温かい。
今までの美術展には
あまり感じたことのないような
会場内の雰囲気でした。
世代を超えて語れるブランド
だからでしょうね。
入場料が2300円と普段の倍
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
でも見に行かれてよかったです。
無料の音声ガイダンスアプリが
出ていますので、スマホの方は
ぜひご利用を^^
こんな提供も増えると嬉しいです。