帰り道、見上げたら月に雲が
掛かっていました。
雲の奥に光る月の美しさにうっとり。おねがい

徒然草にもあるそうですが
満月が曇りなく皓々と輝くより
雲がかかったくらいの方がよい、と
昔はそんな感性だったとか→こちら


あからさまに輝くよりも、月の力強さや
何かを思い起こさせる情緒が感じられて、
なるほど…と。

先日の中秋の名月の満月も
くっきりと美しい姿だったけど
こんな雲が掛かった月も素敵✨

昔の人もこんな風に感じていたのかな?
とちょっと嬉しくて、その輝きに
励まされた夜でした。