英語口トレーニングでご一緒のクラスの
らにさん と、再び根津美術館へ行って来ました。
こちらの第6展示室に、利休の茶杓が出ていると
いうのに、見忘れてきた・・・という大ボケをやってしまった
ワタクシ。
もしよかったらご一緒に・・・というらにさんの
お言葉に甘えて、再び見てきました。
maki先生 によれば、カフェでのミートパイが
評判で美味しかったですよ!とのこと。
石灯籠と船の石。水先案内、と言った風情の
お出迎え。
ここから入っていきますと
しっとり和の風情。ここが都心だなんて・・・
忘れてしまいますよね。
もう一度見ても、すばらしい作品。
吉祥柄が多い食器ですが、使う方の幸せを
願って作られたものなのです。
着物も一緒。
こっくりとした、深い青磁、細かく書き込まれた染付けや色絵。
素敵な作品ばかりでした。
第6室では、利休の茶杓のほか青磁下蕪花入
雨漏りの茶碗、雨にちなんだ道具の数々・・・
井戸茶碗なども出ていて、見ごたえがありました。
そして、お楽しみのティータイム。
少し待ちましたが、入れましたよ。
こちらがミートパイのシングル。650円で+300円で
飲み物がつきます。
ダブルは、パイが2個なんだそうです。
ミートパイはさくさく!さくさくすぎて、カトラリーで
いただくのがちょっと大変。
でも、お味はお肉の味もしっかりして
美味しかったですよ!
中心から切り開いて内側からカットしたほうが
きりやすいかもしれません。
マスタードとケチャップ、両方美味しかったです。
丸いパイに横長の器、というのもさすがです!
バランスよくおさまって、テーブルも幅をとらないので。
らにさんがオーダーした紅茶のオリジナルブレンドも
少しいただきましたが、癖がなく美味しかったです。
何をいただいてもマッチするような。
さて・・・食器編
和モダンな空間にあわせた食器たちでした。
カジュアルでも品があって、自然の中にあって違和感がない。
食器はニッコー。
カトラリーは
(シリーズはフィアデルフィアではなかったかも
しれません。)
カトラリー入れはブナコ
コーヒーカップは、杜若の転写入り。
見えにくいかもしれませんが、左下に。携帯画像でごめんなさい。
ティーカップも下が細くなっている逆円錐っぽいフォルム。
ポットもテイストが同じでちょっとモダンなフォルムの白いポット
でした。
フォルムは美しかったです。
らにさんのオーダーされたアイスクリームは
ガラスの器に盛られ、白いお皿の上に載っていたのですが
そのお皿にも杜若の転写模様がありました。
和紙の模様の天井や壁紙も素敵でした。
さて、お隣は恰幅のよい男性と、がっしり体系の
米語を話す(ブリティッシュでない)男性二人。
声が大きく、私たち前傾姿勢で声大きめで
話してました。
でも、一番目がテンになってしまったのが
このお二人、チョコレートケーキとバウムクーヘンを
オーダーして召し上がっていたのです。
意外なギャップが、勝手ながらなんとも
微笑ましかったです^^
このあとは、庭園を少し散策。
ミュージアムショップへよって、閉館時間に。
ヨックモックのカフェがやや気になりながら
帰途に着きました。
らにさん、おかげさまで楽しかったです。
ありがとうございました。
らにさん と、再び根津美術館へ行って来ました。
こちらの第6展示室に、利休の茶杓が出ていると
いうのに、見忘れてきた・・・という大ボケをやってしまった
ワタクシ。
もしよかったらご一緒に・・・というらにさんの
お言葉に甘えて、再び見てきました。
maki先生 によれば、カフェでのミートパイが
評判で美味しかったですよ!とのこと。
石灯籠と船の石。水先案内、と言った風情の
お出迎え。
ここから入っていきますと
しっとり和の風情。ここが都心だなんて・・・
忘れてしまいますよね。
もう一度見ても、すばらしい作品。
吉祥柄が多い食器ですが、使う方の幸せを
願って作られたものなのです。
着物も一緒。
こっくりとした、深い青磁、細かく書き込まれた染付けや色絵。
素敵な作品ばかりでした。
第6室では、利休の茶杓のほか青磁下蕪花入
雨漏りの茶碗、雨にちなんだ道具の数々・・・
井戸茶碗なども出ていて、見ごたえがありました。
そして、お楽しみのティータイム。
少し待ちましたが、入れましたよ。
こちらがミートパイのシングル。650円で+300円で
飲み物がつきます。
ダブルは、パイが2個なんだそうです。
ミートパイはさくさく!さくさくすぎて、カトラリーで
いただくのがちょっと大変。
でも、お味はお肉の味もしっかりして
美味しかったですよ!
中心から切り開いて内側からカットしたほうが
きりやすいかもしれません。
マスタードとケチャップ、両方美味しかったです。
丸いパイに横長の器、というのもさすがです!
バランスよくおさまって、テーブルも幅をとらないので。
らにさんがオーダーした紅茶のオリジナルブレンドも
少しいただきましたが、癖がなく美味しかったです。
何をいただいてもマッチするような。
さて・・・食器編
和モダンな空間にあわせた食器たちでした。
カジュアルでも品があって、自然の中にあって違和感がない。
食器はニッコー。
カトラリーは
(シリーズはフィアデルフィアではなかったかも
しれません。)
カトラリー入れはブナコ
コーヒーカップは、杜若の転写入り。
見えにくいかもしれませんが、左下に。携帯画像でごめんなさい。
ティーカップも下が細くなっている逆円錐っぽいフォルム。
ポットもテイストが同じでちょっとモダンなフォルムの白いポット
でした。
フォルムは美しかったです。
らにさんのオーダーされたアイスクリームは
ガラスの器に盛られ、白いお皿の上に載っていたのですが
そのお皿にも杜若の転写模様がありました。
和紙の模様の天井や壁紙も素敵でした。
さて、お隣は恰幅のよい男性と、がっしり体系の
米語を話す(ブリティッシュでない)男性二人。
声が大きく、私たち前傾姿勢で声大きめで
話してました。
でも、一番目がテンになってしまったのが
このお二人、チョコレートケーキとバウムクーヘンを
オーダーして召し上がっていたのです。
意外なギャップが、勝手ながらなんとも
微笑ましかったです^^
このあとは、庭園を少し散策。
ミュージアムショップへよって、閉館時間に。
ヨックモックのカフェがやや気になりながら
帰途に着きました。
らにさん、おかげさまで楽しかったです。
ありがとうございました。