とゆうか感じた事。
私とゆう存在は長い間、誰かの機嫌をとったり、顔色伺ったり、どう思われるかを気にしながら生きてきた事。
そうやって人から嫌われないように自分を守ってきた事。
そうする術を、生き方を、子供の頃に選択した事。
お母さんがいなくなってしまう。
お母さんの機嫌が悪いとどっかにいっちゃうかもしれない。
小さい私は全力でお母さんの心のケアをしようとしていた。
「怒らないで、喧嘩しないで、悲しい顔しないで、笑って欲しい。」
その望みが叶わないと、それから成長して出会う人達に対してもその感情を持ちながら関わって生きてきた。
怒ったり機嫌が悪かったり悲しい顔されると、私がいけないんじゃないかと思い込んで、悩んで辛くなっていた。
勘違いしていたんだ。
相手の機嫌が良くないと関わっていられなかった。
今の私はどうだろう?今の私に関わる人たちは?
忙しい真っ最中に仕事を辞める事も、すんなり承諾してくれた。
心配してくれたり、励ましてくれたり。
自分の生き方に反対する人はいない。
止める人もいない。そんな権利は他人にはないと、皆理解しているのか?
むしろ、背中を押してくれる。
温かい言葉をかけてくれる。
何かを失ってわかったこと。
とても自由の身であること。
自由が少し不安で慣れないこと。怖い。
でも、身軽で可能性があること。
自分を低く見積もっていたこと。
タロットに教えてもらった事が沢山ある。
上手くいくかどうかはやってみないとわからない。
運がいい時もあれば悪い時もある。
人や物をコントロールしようとしない。人の力が及ばないことがある。
タロットに出る事は、例えエネルギーが弱っていて、今は不可能かもしれないことも自分の行動次第でひっくり返すことが出来る。と私は信じている。
真摯に受け止め、内観して、行動する。
タロットを信じる=自分の可能性を信じる。
沢山の教訓、課題、全てこれからの一生の中で色々な壁にぶつかった時に乗り越えて学んで行きたい。
矩子先生、矩子先生からタロットを教えて頂けていることに本当に感謝してます。
タロットの中には生き方、在り方、関わり方全てが含まれてると私は思います。
先生の愛が時間をかけてジワジワ伝わって沁みています。矩子先生は世界を動かせると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございございます(^ ^)