こんにちは。

ヒプノセラピストの松田みゆきです。

ご訪問ありがとうございます(^o^)


岡山県倉敷市でヒプノセラピー(前世療法、未来世療法、インナーチャイルド)を行なっています。
今、抱えている問題の根本原因を探り、原因となる前世のエネルギーを解放し、本来のバランスを取り戻していきます。 
前世への誘導率は98%と高く、ほとんどの方が前世を思い出しています。
東京、名古屋、大阪、広島、福岡でも個人セッション&セラピスト養成講座を行っています。

[広 島]個人セッション(3時間)
 6月23日㈰24日㈪🈵

お申込み、お問い合わせ


〈倉敷 対面セッション〉
お申込み&お問い合わせ






今回は、縄文について
お話ししようと思います。


少し前から
カタカムナや、しょーげんさんによって
縄文時代が注目されてきていますにっこり



実は、私も子供頃から
なぜだか縄文が好きでw


小学校の社会科の授業で、
歴史を学ぶときに
縄文時代の話しが聞けるのを
ワクワクしてました。

が、
縄文時代の授業は、
あっという間に終わったww

これじゃあ、さすがに満足できず

大人になって
自分で観に行ったw


近場でいうと、
島根県の出雲大社の隣りにある
島根県立古代出雲歴史博物館

見ごたえありますニコニコ


そして、
縄文遺跡の宝庫は、東北✨✨

青森、秋田、岩手などなど
東北はどうして、こんなに大規模な
縄文遺跡があちらこちらにあるんだろニコニコ

うらやましーーい泣くうさぎ


岡山からは遠くて💦
なかなか簡単には行けないけど

青森県 三内丸山遺跡
見応えありました真顔









〈前回のブログ〉

前回のCさんのセッション中
お話しを伺っていて

頭に浮かんできたのは
縄文の生き方


今の時代も、もちろんそうだけど
平安時代、戦国時代、江戸時代も、
どの時代も、

上下関係があって、
貧富の差があって、
上の人間が、下の人間を見下していて
支配してという構図。

だから、自分も出世して
支配する側になりたい。
自分の欲得(エゴ)を満たすために動く。

こんな社会ですが、

Cさんの前世の呉服問屋のご主人は、
江戸時代にも関わらず、
欲得、権力、出世などというエゴを
満たすために動くのではなくパー


のエネルギーに突き動かされていました

このときに、
「縄文人みたいだな🤔」
と、思ったんです。


2万年の縄文時代、
争いがなく、平和な時代。

村の長は、いましたが、
長は、村を支配していません
でした。

長も、村の人々も、
等しく同じ暮らしをしていて

上下関係がないことが
遺跡を調べて分かりました。


平和が2万年も続いたのは、
たまたまではなく

欲得で競い合い、奪い合うのではなく、
愛、調和のエネルギーで
生きていたから。


もうひとつ、
縄文人の意識が垣間みれるお話しを
三内丸山遺跡の方から伺いました。


三内丸山遺跡で
貝塚が出土しました。

貝塚とは、
現在でいうゴミ捨て場


このゴミ捨て場の中を調べてみると
当時の生活が見えてきました


貝塚の中には
赤ちゃんの遺体も入っていました。

「ゴミの中に
赤ちゃんの遺体!?😱」

そこが意外にも、
縄文人の意識が垣間見えるところなんです


現在の私たちにとって
「ゴミ捨て場」って、何でしょう?

“要らないものを捨てる所”
と、思っています。


だから、こんなところに
幼くして亡くなった赤ちゃんを
捨てるなんて有り得ない😱

と、思ってしまうわけですが。

こう思う意識が、
もうすでに低次元(三次元)の意識💧

って、気づかずに低次元の意識で
日々生きています。

この低次元から抜け出すのは
一人では難しそう汗うさぎ

だから、
縄文人の生き方を学んでいると
気づきがたくさん起きる✨
と、思いました。



高次元の意識を持っている縄文人は、

ゴミ捨て場に
要らないものを捨てる

という考え方ではなく


“使わなくなったものを
神様にお返しする”
という意識でした。


だから、
『亡くなった赤ちゃんを
神様のところへお返しする』

そういう意味合いで、
貝塚の中に赤ちゃんが入っていたのです。


使い終わった物へ感謝(愛)をもって
扱う縄文の人々。


縄文人は、
高次な意識で生活しているのが、
上下関係がなく、皆等しく同じ
貝塚の扱い方をみても分かりますにっこり



日本人はこんな風に、
元々は高次な意識をもっていたのだから

忘れ去った「縄文の意識」を
再び取り戻して
地球が喜ぶ生き方をしてほしい。

今、地球は悲鳴をあげているから泣くうさぎ


しょーげんさんに縄文の話しをした
村の長は、言いたかったのかな
と、思いましたにっこり



そもそも、縄文人の高次な意識は、
レムリア、ムーから引き継がれています。

レムリア、ムーも、縄文と同じく
日本人に関わりが深く
愛、調和の高次な意識でした。


愛と調和の意識で生きる
とは、
どういう生き方なのか。


前回のブログに書いた
呉服問屋のご主人のような生き方


「人々の幸せ」を本気で
「自分の幸せ」と感じられること


こんな生き方ができたら
幸せがたくさん増えて
心豊かに生きれそうですねにっこり


ヒプノセラピーでは、
エゴに支配されている自分から
本来の自分を取り戻すサポートを
していますウインク



今日も、読んでくださり
ありがとうございました。