こんにちは、ジミーです。
わたしは、
「ブログで地味に生きる」
をテーマに、アメブロとスタエフで発信をしています。
音声配信 stad.fm⬇️
昨日は「ブログは生き物」という記事を書きました⬇️
わたしは、昨日のスタエフを自分で聞いて思いました。
「ジミーは、まだ理解が深まってないのぅ…」
確かにスタエフで話した時は、まだ理解が深まっていませんでした…😅
わたしに限らず、発信を見たり聞いたりすれば、発信者がどの程度の理解度か分かりますよね。
では、理解度を高めるにはどうすれば良いのでしょう？
▪️インプットとはアウトプットして知見を得ること
多くの人が、
「人間は48時間経つと、ほとんど忘れています。インプットしたら、必ずアウトプットしましょう」
とか言います。
何かを学んだだけなら、知識を得たに過ぎません。
知識とは、情報や事実を知っているだけの状態です。
対して知見とは、知識を実践して自分なりの経験から得た理解や洞察です。
アウトプットとは、実践して理解を深める行為です。
そして、アウトプットするからインプットが完了するのです。
ブログに関して言うと、文章の書き方を習った通りに書いてみることです。
何も考えずに書いた文章と、書き方を習った文章では、読みやすさに差が出ます。
他にも、タイトルはキーワードを一番左と言われたら、その通りに書くとアクセス数が増えます。
文章もprep法を使えば、読者も離脱せず読みやすい記事になるでしょう。
本で読んだだけ、YouTubeで見ただけでは、机上の空論に過ぎません。
実際に手を動かさなければ、理解は深まらないのです。
▪️自分の言葉で話せるようになろう
スタエフの放送を聞くと分かりますが、まるで教科書の棒読みでした。
そして昨日は、スタエフの放送の後にブログ記事にしました。
放送内容を文章にまとめると、自分の中でもう一段理解が深まったのを実感します。
こうして自分の中で理解が深まり腹落ちすれば、他人に話せるようになります。
あなたの話を聞いた人が理解できたなら、あなたは知見が高まったといえます。
▪️未熟でもアウトプットはするべき
ここまで読んで、
「ちゃんと実践して理解できるまでは、発信はしないでおこう」
と、思うかも知れません。
わたしは、たとえ理解が未熟でも発信して良いと思っています。
たとえ「知ったかぶり」と言われても、発信していくうちに、理解が深まっていくからです。
インプットとアウトプットの割合は、
インプット3：アウトプット7
です。
どしどしアウトプットしていきましょう😊
最後までご覧いただき有難うございました。
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