こんにちは、ジミーです。

わたしは、

「ブログで地味に生きる」

をテーマに、ブログや音声配信をやってます。


音声配信 stad.fm↓



↑このスタエフを聴いてると、話題の映画「国宝」の感想を語っている方が結構いらっしゃっいます。

わたしは見てないのですが、どうも歌舞伎の話のようですね。




話を聞く限り、男性が女性を演じることを極めていく過程を壮絶に描いているようです。

わたしは、歌舞伎は全く分からないのですが、男性が女性を演じることを「女形」と書くのは知ってました。




そのパーソナリティの方は、女形を「おんながた」と呼んでおりまして。

そこに、ちょっとした違和感を覚えたのです。

なぜならその読みは、「おやま」だと思ってましたから。





この「おやま」という読み方を知ったのは、あのグルメ漫画⁈「美味しんぼ」です。





美味しんぼの中で、女形を演じる男性が、江戸っ子のてやんでい!みたいな女性の寿司店主を、たしなめるシーンがあったと思います。

そこで、「おやま」という読みが書いてあったハズ。




つまり、わたしは漫画で「おやま」を知ったのです。




わたしは、子どもの頃から漫画を読むことが多くありまして。

ていうか、今のようにスマホとかゲームが無くて、漫画ぐらいしか娯楽が無かったのです。




そこで「あぶさん」という玄人好みの野球漫画がありまして。





その中で、

「禍福はあざなえる縄の如し」

という、ことわざ?を知りました。




そしてそれを、国語の授業で先生が

「禍福は〜…」

と言った瞬間

「…あざなえる縄の如し」

と、ボソッと言ったら褒められまして😊




しかし先生には、

「あぶさん」で覚えたとは、とても言えませんでしたわ💧

漫画って、意外と勉強になるんですよね。




ちょっと脱線しましたね…😅




改めて、女形の読みを調べてみたら「おんながた」でも「おやま」でもどちらでも良かったようです✌️

しかし、アイホンで「おやま」と入力しても変換画面に「女形」が出てきません。




わたしもアマプラで、国宝が見れるようになったら、見てみます。

(多分スグ寝るけど…😪



最後までご覧いただき、有難うございました。





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