こんにちは、ジミーです。

昨日は、デジタル写経について書きました↓





今さらですが、ブログは誰でもすぐに始められます。

そして、もっとアクセスを集めようと、ネットや本で知識を習得します。

それを実際にやってみるが、なかなか思うように行かない。




いよいよ行き詰まって、コンサルやスクールを受講するのですが、それでも結果が出ない。

結果が出ないことを、ついメンターのせいにしてしまう。



………これは、過去のわたしです。




独学で学びながら実践して、Googleアドセンスの審査を一発で通過した。

そんなちっぽけなプライドが、素直に学ぶ姿勢を妨げていたのです。




人は誰しも、これまで積み上げてきた知識や経験に自信を持ちがちです。

そのため、新しいことを学ぶ場面でも

「自分ならこうする」

という思い込みや、

「前はこうやってうまくいった」

という先入観が強く働き、指示通り行動できなくなるのです。

まさに

「自己流は、事故る」

ですね。




具体的に言うと、

「まずは、質の高い記事を積み上げましょう」

と指示されても、自己流でアクセスアップを狙ってきた経験のせいで

「アクセスを集めるなら、とにかく記事数を増やす方が効率的」

と、勝手に解釈を変えてしまう。

逆に、

「どんどん記事入れしていきましょう」

と言われているのに、サイトのデザインに凝ってしまい、記事更新ができてなかったり。




最終的に

「自分の方が正しいのに、なぜ結果が出ないのか?」

「これは、教え方に問題がある」

「高額払ってるんだから、ちゃんと教えろ」

「でも、自分のやり方でアレンジするけど」

もはや、言ってることが、あべこべです。

こうなると、言われたことすら出来なくなり、挫折して終わってしまいます。




なまじっかな知識や経験があると、かえって成功までの最短距離を逃してしまいます。

「今までの自己流」を封印して、ゼロベースでメンターの指示に取り組むことが、ブログで結果を出す近道です。




学びの場では、これまでのプライドやこだわりを脇に置き、素直に新しいやり方を吸収する姿勢が何よりも大切ですね。


最後までご覧いただき、有難うございました。




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