7/12に地域に帰る為のカンファレンスに出席して来ました
出席者は、病院から担当医・担当Ns・OT・地域連携室のSWとNs
地域から、相談員・A事業所ヘルパー2人・B事業所ヘルパー・訪問入浴事業所代表
それに母と私。
地域からの希望があっての開催だったのですが、意外にアッサリ終わりました。
確認したのは、私の現在の病状説明(担当医より)とケアの仕方の統一(担当Nsさんが私が打ったケアのポイントを印刷して配ってくださいました)、今後の支援について。
私達から希望させて貰ったのが、訪問看護の導入。
前回の退院の時は、最低限のサービスでどこまで生活が出来るかと言うところで、課題を探って行きました。徐々にサービスを増やしたりしながら対応してもらっていましたが…
この5ヶ月で顕著に感じたのが体調面での変化。
新たに出てきた症状が多かったのです。もちろん、主治医の先生に相談しても原因は分からないものばかりなのですが…分からない中でも、専門的な目で定期的に診ていてもらえたら、ちょっとした変化を相談することが出来たら、私達当事者もヘルパーさん達支援者にとってもかなりの安心要素になります。
あとは、排泄のコントロールですね。浣腸はヘルパーさんでも対応できますが、それ以上は医療行為になってしまうので対応できないのです。体調によっては腹圧をかけるのが難しいことも多く、排泄のコントロールがうまく出来なくて、腹部の不快感や嘔気があることもしばしばでした。
どんな方が、どんな頻度で入ってくださるのかはまだ分かりませんが、主治医の先生が指示書を出してくださるそうなので、また相談員さんと事業所等々を絞って決めていかないとですね。
こうやって、希望した事に直ぐに動いて貰えるのは本当にありがたいです。
訪問看護…新しい方との出会いですし、嬉しいや楽しみといった感情だけではいられないけれど、
忙しい時間を割いて直ぐに動いてくれた人の姿を見ていると、きっと大丈夫、頑張ろうと思えてくる。
本当に今いる誰かの存在のお陰で、次の出会いに繋がるし、次に進む勇気も貰える。
こんなところにも優しさがつまってる
ありがたいなぁ。ありがたすぎるなぁ。私なんかじゃ伝えきれないくらいありがたい。
本当にありがとう。いっぱい力もらった
家に帰ってもがんばるよ〜

てな訳で、今まで使っていた社会資源はこんな感じです
・ホームヘルプ(身体介護):日中週5回×2時間、早朝や夜間に不定期で1時間〜2時間の支援が2〜10回程度、移乗に月4〜10回程度×0.5時間
・訪問入浴:週3回×1.5時間
・訪問リハビリ:週1回×1時間
・訪問栄養指導:不定期で月2回程度
・移動支援:市役所に申請中
・レスパイト入院先:D病院・(A病院)
・かかりつけ整骨院の訪問診療:週1回程度
※ショートステイは体調が不安定で対応しきれない為、契約できませんでした。体調が安定したら再度契約する予定です。
今後は体調管理も含めて、ホームヘルプの時間帯や頻度の変更と訪問看護の導入が予定されています。
そういえば、検索ワード訪問入浴からこのブログに来て頂ける方が結構いらっしゃるので、またやり方や手順など書きに来させてもらいますね
私も最初はどうやって入るのかしら
と思っていたのですが、さすがプロと言うような対応にサービス内容等々、目から鱗のことも
もし書くのを忘れていたら、容赦なく突っ込んでくださいませ