子どもの価値観を尊重する | Cherish a feeling
子どもにとって、
親以外の大人と関わることは
親とは価値観の違う人を知るよい機会になる。
「親とは違う自分でいいのだ」
という自己肯定に繋がる。
親は、自分でも気づかないうちに、
子どもに自らの価値観を押し付けていることがあります。
子どもは親の心の動きに敏感です。
親のふるまいから、親の望みや期待を読み取っています。
子ども本人が、自分では意識せずに
親の望む子ども像を演じてしまうこともあります。
自分の価値観の押し付けになっていないか。
子どもが自分らしくのびのび過ごせているか。
確認することはとても大切なんですね。

