縁と円を引き寄せる成功法則 -365ページ目

不景気だからこそ「なんでもやる」より「これができる」

 不況の中、ビジネスで生き残るためにはどうしたらいいかを考えてみます。
 やる気には内発的なものと外発的なものがあり、外発的なものは、給料や評価が上がりにくい今、多くは期待できません。ですから、内発的モチベーションが必要になります。これが何かというと、自分軸、つまり「価値観」と「ビジョン」です。
 現在のような不景気な時は、自分軸をしっかり持つことが重要です。この会社で何がやりたいのかをはっきり持っている方がいい。自分軸を持っている社員を辞めさせることは、なかなか難しいでしょう。もちろん経営者としての観点も同じだと想います。過度のこだわりを持った社員は要らないが、「この分野ならこいつ」というのはなかなかやめさせにくい。
 反対に「何でもやります」「仕事がもらえるだけでいいんです」という社員は、景気がよくて、猫の手も借りたいような忙しい時は重宝がられます。でも不景気で仕事がない時は、「だったら、あなたじゃなくてもいい」と思われてしまいます。「この技術だったら自信があります」という人は切りづらいし、色々なところで需要があるでしょう。
 不景気な時代だからこそ、自分軸を持っている人が強い。ただ、それだけだと落ち込んでしまうことがあります。テンションを上げて仕事をする必要がある時には、心のスイッチで心の状態を変える、というやり方になるのです。
他人からの評価と自分軸の評価、両方をバランスよく、かつ意図的に活用することが大事だと考えます。
自信を身に付ける方法についてはまたいつか。
おしまい。

美人クライエントさんと夜景を見ながら打ち合わせ

今日は梅田で美人クライエントさんと打ち合わせでした。


阪急32番街の夜景がきれいなレストランでご飯いただいてきました♪


夜景はこんな感じ♪阪急ビルからロフトの方向がきれいに見えます。



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料理はコブサラダが美味しかったです。



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美味しそうですよね♪


で入って1時間くらいしたところで、(自分のグループは関係なかったけど)お誕生日会でした。

暗くて見えにくいとは思いますが、左右のぼんやりした灯りがケーキに立ってるろうそくです。今回はカップル、女性友だち2組の計、3組がお祝いしてもらっていました。



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頑張って見ると右背景に大阪城が見えるはず・・・と想ったら切れてました( ̄□||||!!ww頑張って目をこらしてくれた方すみません(^^;;


で今回想ったんですけど、3つのグループで誕生会だったせいか、とっても大音量で盛大に祝ってくれるんです。


というか他にもお客さん居ますけどww


って考えたときに想ったんですが、どうせ大音量で他のお客様巻き込むなら、その分他のテーブルにもケーキ配ったらいいんちゃうかと。



おこぼれ(でいいのかな?)でケーキもらったら今度は同じお店でお祝いしようと、自分ならそう考えるからです。


今回3組分用意すること考えたら全席でもその4倍の投資で、リピート率はかなり上がるんではないかと。

ケーキ一つでじゃないですけど、もしもらっていたら多分友だちそこに連れて行こうかと思いますから。


みなさんはどう感じはりますか?戦略って大事だなぁ~と美味しいサラダをいただきながら考えていました♪

ごちそうさまでした( ̄人 ̄)


男の魅力と女性の謙虚さ

何事もそうですが、成長するためには経験が必要です(経験したことが成長に繋がるというわけではないですがw)。


最近見始めたTVドラマ「ラブシャッフル」はかなり人間心理、対人関係、後ある意味模範解答を知る上で勉強になります。


香里奈やDAIGO、松田翔太など有名どころをそろえつつ、内容もかなり深いと思います。


・・・画像探してみましたが、さすがプロテクトかかって見つけられませんでしたww


気になる方はオフィシャルページをごらん下さい。

http://www.tbs.co.jp/loveshuffle/



ストーリーは同じマンションに住む4組のカップルが週代わりで恋人交換(ラブシャッフル)をするという話。


恋愛をゲーム感覚にとらえていると言えばそんな感じもありますが、それぞれのキャストの発言や考え方、相手をどう見ているかが見ていて、感情移入しやすいです。あまりきわどいシーンは少ないので月九感覚で見てもらえるのではないかというのもお勧めです。


さて、前置きが長くなりましたが、前回録画していたのを先ほど見ました。


個人的に好きなのもあって松田翔太がいい味を出しています。


主人公宇佐美の元恋人である芽衣は売れっ子カメラマン旺次郎とシャッフルされた後、宇佐美と会ったときに「私、彼(旺次郎)と寝たわ」とうそを付きます。一度は感情を高ぶらせながらも冷静になろうとする宇佐美。


それを受けて旺次郎は宇佐美に「ああ、寝たぜ」と言い(芽衣のうそに付き合った訳ですね)、宇佐美に殴られるのですが、なぜうそを付いたのか?


その理由が渋くて納得の行くものでした。


「芽衣ちゃんくらい実家がお金を持っていて、容姿はキュート。普通はそんな子って自分の幸せのためにもっとがつがつしているんだよね。でも芽衣ちゃんは謙虚なんだよね。そんな子が精一杯ついたうそならそれに付き合ってもいいかなと想った」


深くないですか?


この回は精神科医の先生の話す「エロス(生への欲望)とタナトス(死への欲望)」の話も興味深かったですし、遊び上手な宇佐美が周りを巻き込んでいく過程も男としての魅力を考えさせるに十分なものでした。


男の魅力と謙虚さを学ぶには深い作品だと思います。


久々に野島作品見たけど、見ごたえありますね♪