秋になり、天体望遠鏡の出番が増えそうです。
10月6日は中秋の名月で、
我が家でもお月見をしました。
半年前から、 お月見団子を
子供達と手作りしたい!
と夢見ていましたが
家族が順番に体調を崩して
できませんでした(;´Д⊂)
お団子は当日
夫にスーパーで買ってきてもらいましたが、
お月見してお団子を食べられるぐらい
皆の体調が回復したので
健康に感謝!ですね。
手作り団子は、また来年に
挑戦してみます。(*^▽^*)
さて、私と子供達は
雲の切れ目を狙い
いそいそと望遠鏡を出して
月と土星を観賞しました。
今年は(というか今年も)
完全な満月ではなかったので
月の端っこにクレーターの
凸凹が観られました。
5歳のゆず君は
望遠鏡のピントを合わせたり
ムーングラスを触らせてもらって
大喜びでした。
(ムーングラス=満月付近に望遠鏡で月を観察すると非常に眩しいので、サングラスのように光を少し抑えるためのグラス)
▲ムーングラス サングラスみたいに色がついてます。
以前は日が短くなり、
寒くなると寂しい気持ちになりましたが、
星を観るようになってから、
日が短くなるのが楽しみに なりました。
我が家はベランダに望遠鏡を出して
ベランダ天文台を楽しんでいるのですが、
夏は月が低い位置にあるため
周囲のマンションに月が隠れて
観察できないし
ベランダガーデニングとも
スペース的に競合しちゃうのです。
これからの季節は
寒さに弱い多肉植物や
パイナップルを部屋に入れるので
ベランダのスペースが空くし
早い時間から星が観られる暗さになるので
子供の寝る時間も確保しやすいし
ベランダ天文台の本格稼働です。
わーい!楽しみ~( ≧∀≦)ノ
▲綿の花と実 花が開ききったところは撮影できませんでした
一方のベランダガーデニングですが
今年は初めて 綿(ワタ)を育ててみました。
こちらもワクワクしました。
(棉 の方が本来正しいかな?でも分かりやすく綿を使います)
初夏に害虫の被害を受けましたが
花を咲かせてくれました。
想定より1ヶ月遅れの9月に咲き、
今一つだけ実をつけています。
小学生のみかんちゃんが
綿花を採るのを首を長くして
待っています。
また、初めてのことですが、
毎年育てているキュウリが
8月に枯れてしまいました。
南向きのベランダは
ただでさえ夏は厳しい環境で、
暑すぎる今年は
さらに過酷だったかなと思います。
袋栽培だったので、
土の温度が上がりすぎたのかも
しれません。
来季は色々工夫してみたいと思います。
なかなか書く時間がないので、書き始めるとダラダラ長くなってしまいました。
皆様にとって実りある季節となりますように。

