先日、
サナギの時から飼っていた
テントウムシ二匹のうち、
一匹が死んでしまいました。
だんだん動きが鈍くなり、
もうそろそろかもしれない、
と子供たちに話した翌朝に
旅立っていました。
子供たちと一緒に
公園に埋めに行きました。
ネット情報では、
羽化後のテントウムシの寿命は
1～2ヵ月らしいのですが、
ほぽぴったり2ヵ月
生きていました。
残るもう一匹は
2ヵ月を超えて生きていますが
衝撃や揺れが無い時でも
ケースの蓋に
つかまっていられなくて
落下するなど
老いを感じます。
そういえば、
以前飼っていた
カタツムリも最後の方は
ケースの壁面に
貼り付いていられなくて、
落下していました。
飼い始めは、
アブラムシ集めるの大変～。
肉食の昆虫はもうこりごり。
とか思ったりしましたが。。。
死んでしまった一匹を
公園に埋めに行った時、
涙ぐむみかんちゃんと
「動かないの？なんで？なんで？」
というゆず君を見ていると
とても寂しかったです。
ここ何週間か
心配事があり、
高齢の義両親の入院だったり、
みかんちゃんの健康面で
気になることがあり
落ち着かなかったのですが、
ひとまずみかんちゃんに関しては
命に関わるものでは無いようで
ホッとしています。
今年の七夕には
家族の健康を祈ったのですが
その願い事が届いて
義両親も回復してくれたらいいな
と思います。