音楽が好きなゆず君。
絵本を普通に読み聞かせするのではなく、絵本の内容を替え歌にして歌うと、今までになく、熱心に絵本を見ていました。
もちろんひょこひょこ左右に揺れながら。((o(^∇^)o))
今までは、普通に読み聞かせただけだと、途中から項をめるく遊びになってしまって、最後までいきませんでした。
この日は、最後まで熱心に見聞きしていただけでなく、もっと繰り返し読んで(歌って)欲しそうでした。
実は、一歳半健診では「ワンワンはどれ?」等と尋ねられ、該当する絵を指さしできるかどうか見る項目がありますが、ゆず君は絵を指さししません。
健診で訊かれても、なんのこっちゃ??という顔をしていました。
健診では、「おうちでも、○○はどこかな?とか、やってみて下さいね」と言われました。
しかし。。。『答えてくれるかな?』と思いながら「○○はどーれだ?」と尋ねると、遊びっぽい雰囲気を醸し出しても、しつこくしなくても、ゆず君は嫌な顔をして、イライラ。
これはコミュニケーションではなく、テストなのだと、敏感に察してらっしゃる(^_^;)
絵と、現実のモノを一致させるには、絵本ってとても良いものだと思うし、
押し付けはダメだけど、読書を楽しめるというのは、素晴らしい贈り物だと思うんです。(音楽もそうだと思います)
まずは、絵本=楽しい と思えるように、しばらくは絵本で歌を歌ってみようと思います。