前よりはマシになりましたが、
何でも口に入れる一歳児、ゆず君。
服から落ちた毛玉とか、
糸屑とか、
シールとか、
クレヨンとか。。。何でも。
特に小さな毛玉や、
糸屑を食べてしまっています。
ゆず君が床の上の何か、
遠目では見えない何かを見つめ、
しゃがみこんだら要注意。
つまもうとしているところで、
「な~に 見つけたの~?」
と声をかけられるといいのですが、
驚きの素早さで、ぱくっ!と
食べてしまうこともあり、
困ってしまいます。
でも、掃除してるのに、
小さなゴミっていったいどこから
わいて出てくるのでしょうか。。
(´-ω-`)ハァ
さて、シールで遊んだ時のことです。
貼って遊びつつ、ふとした時に、
何度かシールを
口に入れそうになるゆず君。
その手を抑えて、
「パックンしたらダメだよ。」
と何度も首を横に振る私。
このやりとりを
繰り返していたのですが、
シールを口に入れそうになった時、
ゆず君がはっ、と自分で手を止めて、
私の方を見ながら、
首を横に振りました。
それから何度も
シールを口に入れそうになり、
その度にはっ、として
首を横に振っていました。
より敏感な口で、
物を確かめるというのは、
ゆず君にとっては
まだ自然な流れでしょうが、
それを自分で止めるなんて~!
成長に感動してしまいました。
しかし次の日、ゆず君は
渡したシールを速攻で
お口に突っ込んでいました!
油断しました。(´д`、)
安全を確保しつつ、
気長に付き合います。
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先日テレビを観ていた時、
(ウクライナへの侵攻直前)
スタジオで、
「ロシアが動くのは、
今日かもしれないし、
一週間後かもしれない、
予断を許さない。」等の
会話がされていたところ、
速報が入り、
キエフの中継画面になりました。
「今、あちらの方角から
爆発音が聞こえました。」
ロシア軍が動いた。。。
抱っこ紐の中で、
ゆず君が眠ながら笑っていて、
なんだかとても
動揺してしまいました。
夜、子供の寝顔を見る時、
小春日和の公園で
遊ぶ子供を見る時、
ふと胸に浮かんで
悲しまずにはいられません。