先日、病院で検査を受けました。
途中、痛たたた!痛い!となる私。
「しんどいよね~。頑張って~。やだよね~。」と、絶え間なく声をかけてくれる先生、
幼い子にするように、肩や背中をさすったり、トントンしてくれる看護士さん(私よりずっとお若い)。
ずいぶん気を使って頂き(恥)、ギブアップせずに済みました![]()
もし、先生や看護士さんが無言だったら、すごく怖かったと思います。感謝しております。
沈黙も一種のメッセージですね。
手が離せない時に、子供たちがぐずったりした時は、声をかけてあげたいと改めて思いました。
それに、トントンしたり、抱きしめたりすることも、とっても慰めになるし、
気持ちが上向いてこれば、慰めから勇気に変わっていくのだろうと感じました。
そして、やっぱり優しくしてもらうと、自分も優しくしようという気持ちになるものですね。
これって子供も同じなんだろうな。