みかんちゃんは、何度も胎内記憶を話してくれます。
結構、思っていたのとは違う感じです。
①生まれ変わりバージョン
みかんちゃんは、以前は違うママの子供だったそうです。
でも、工作が得意なママって、どんな風なのかなと思って、今のママのお腹に来たそうです。
(私は工作が好き)
どうやって来たかというと、違うママのところで、大人になってから、
ひゅーんと縮んで小さくなって、赤ちゃんに戻り、お腹の中に来たのです。
みかん・・・これから大人になっても、せめて平均寿命ぐらいまでは、
縮んで小さくなったりしないで欲しい・・・と思いました。
②排水口バージョン
みかんがパパとお風呂に入った時のこと。お風呂から上がってきたパパが笑いながら、
パパ 「あのさ、お風呂の排水口に吸い込まれたら、ママのお腹の中に入るんだって。
あははははははは!なんかヤダって思った。」
私も、なんかヤダと思いました。
③パパは図書館だったバージョン
みかんはお腹の中にいる時、こっそりのママおへそから外に出て、
パパのお腹に入り、絵本を読んでいたそうです。
ママのお腹に帰る時は、パパのおへそからこっそり出て、気づかれないようにそっと戻ったらしいです。
読書好きは、胎児の時からなのか~![]()
④大人が喜びそうなバージョン
みかんは、親指姫のように、花から生まれました。
(この話をする時、鼻からじゃないよ、花だよとしつこく言われました)
花から生まれると、妖精さんがお世話をしてくれます。
みかんが生まれた花の隣には、別の花があり、その花の上に乗ると、ママのお腹に行けるそうです。
今いる子供たちは、花から生まれてお腹に来た子もいれば、花出身ではない子もいるのだとか。
因みに弟のゆず君は、みかんが花から生まれた一年後に、同じ花から生まれ、
妖精さんに遊んでもらったり、お世話してもらったりして、しばらく花の世界で過ごしてから、
ママのお腹に来たそうです。![]()
最近は話す頻度が減っていますが、もう少し続編が聞きたいところです![]()