曇り空の下、娘のみかんと帰宅途中の時のことです。
みかん「雲に手が届いたらいいのに~。」
私 「あ~、綿菓子みたいだしね~。」
雲と言えば綿菓子でしょ~と思う、安易な私。
みかん「あのね、雲がうんていでね、こう つかまって、
ひょーい、ひょーいって、家の上まで行って、
屋根にぴょーんって飛び降りて、階段で、てくてく降りて、家に入るの。うふふ。」
うーん、瑞々しい感性って、こういうことを言うのかな。
雲=綿菓子とはだいぶ違いました。
それにしても、雲のうんてい(雲梯)って。。。みかんの発想と
うんてい(雲梯)の漢字は偶然なんでしょうか、
うんてい名付け親は、何を思ってこの名前にしたのか気になります。