雲に手が届いたら | カカオ77%のブログ

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曇り空の下、娘のみかんと帰宅途中の時のことです。


みかん「雲に手が届いたらいいのに~。」


私  「あ~、綿菓子みたいだしね~。」


雲と言えば綿菓子でしょ~と思う、安易な私。


みかん「あのね、雲がうんていでね、こう つかまって、

    

    ひょーい、ひょーいって、家の上まで行って、

 

    屋根にぴょーんって飛び降りて、階段で、てくてく降りて、家に入るの。うふふ。」
 

うーん、瑞々しい感性って、こういうことを言うのかな。

 

雲=綿菓子とはだいぶ違いました。

 

 

それにしても、雲のうんてい(雲梯)って。。。みかんの発想と

 

うんてい(雲梯)の漢字は偶然なんでしょうか、

 

うんてい名付け親は、何を思ってこの名前にしたのか気になります。