おはようございます!
皆様、ぐっすり眠れていますか?
2004年から
心療内科で、
多くの眠れない方々のお足を拝見させていただき
何か出来ることがないだろうか。
お医者さまは、薬を処方して治療をする、臨床心理士の先生は、悩み事を傾聴しながら、治療に貢献している。
果たして、私がさせて頂いているリラクゼーションは役に立っているのだろうか?
そんな疑問から始まり
役に立ててないことから、
なんとか役に立てるようになるにはどうしたらいいか。
当初は、本当に悩んでいました。
目の前にいる患者さんは、
リフレクソロジーの施術で
「気持ちよかった」「リラックスできた」と、仰って下さいますが、
この状態は家までは持って帰れない。
ひと時だけの、付け焼き刃的なものではないだろうか。。
私に出来ることは、足裏だけ。
足裏からのアプローチが
どうしたら役に立つのか。
患者さんの
大理石のように硬く冷たい足裏を
何人も何人も試行錯誤しながら
足裏をどう造っていくと、患者さんは楽になるんだろう。
それだけを考えて触らせていただきました。
ある時、
「この前の施術の日から3日間、薬が無くても寝れた!」普段、ほとんど話されない30代の男性がそう教えてくれました。その後も、それを男性、女性
不眠症の方、うつ病の方、様々な症状の方に試行し
「これだ!」と掴めるものがありました。
それを実際に、患者さんから
データを取らせていただき
2008年6月 日本心身医学にて学会発表させていただきました。
その内容を基に、現在は
『メンタル疾患予防』のため、企業研修をさせていただいています。
前置きが、かなり長くなりましたが、
その中で、
足裏をどうしたら、簡単に触っていただけるか。
どうしたら生活に取り入れられるか。
楽しくできるか。
最初は、ご自身の手でやっていただきましたが、
疲れる、肩が凝る など意見が出て、
何か代わりにできないか
子供の木のおもちゃを使って試したり、ゴルフボールも試したり、
(これは、ある会社の社長様が、「明日はゴルフの試合で、神聖なボールは踏めんな」と言われ、そんな事もあるのだと、これもまた、試行錯誤の結果
スーパーボールにたどり着きました。
これは、
この感触、弾力、色など
楽しく試していただけることが分かり、大変好評でした!
これが、
”隙間リラックス”に役立つことも分かり、今では
これ作ろうかな!と言われるほど(笑)
ありがたいことに、
マスコミの方々に取材をお受けする時も、このスーパーボールセラピーは必ず「お、それ何ですか?」と興味を持っていただけます。
スーパーボールセラピーが
皆様の役に立つことを
心から願っています!
是非、試してみてください。
一般社団法人 日本快眠協会
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