冬季うつ | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

こんばんは、


ぐっすり眠れていらっしゃいますでしょうか?

すっかり 涼しさを通り越し、

いよいよ冬の準備に とりかからなくてはなりませんかお

カラダもそうです。

特に女性は、冬季うつ
と、いって

うつ病のなかにも、ある一定のシーズンにだけ症状が現れるものがあります。

このうつ病の特徴は、そのシーズンが終わると症状が回復し、もとの状態に戻れることです。


日本で冬季うつ病が注目され始めたのは十数年前からと、言われています。


毎年秋から冬にかけて気分が落ち込み、春から夏にかけては回復するというのがの特徴の1つです。


原因はまだよく分かっていないようですが、

毎年、秋から冬にかけてだけ


気分が落ち込んで何もやる気がしない-ぼーこうした経験を繰り返している方は

もしかしたらその可能性があるのかもしれません。

治療のひとつは、強い光を当てる光療法が効果的だとされている様に



日常生活では積極的に早起きして日光浴をすると、治療・予防の両面で効果を期待できるといわれてい

ます。


これは、やはり 冷えも大きく関係するのではと、唱えるお医者様もいらっしゃいます。

日光にも当たる、そして 冷やさないこと。


『冷え』を改善していくこと。


冷えないことを普段から意識していることが、とっても大切だと感じています。


なぜなら、

心療内科にいらっしゃる患者様の およそ9割が不眠であるように、

9割の方が、冷えています。

ほぼ、35度台の方ばかり・・・ぞうさん

男性は、この病気になってから 冷えだしました・・という方が多かったです。

カラダが冷えていますと、

どうしても
白血球の数(私たちの体を守る戦士達)あたふたが減ります。


カラダの病気にも なりやすいですが、

ココロの病気にも なりやすいのです。


どうか、この季節

『暖める』
南の島① 意識してくださいね。

眠れる身体の情報は、コチラです。

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今日も、ありがとうございます!