ぐっすり眠れていらっしゃいますでしょうか?
スリープケアマスター 今枝昌子です。
昨日、商工会議所様にお呼び戴き
理財部様への 快眠講座をさせて頂きました。
理財部とは、
銀行様・証券会社様・税理士様・保険関係様 など 数字にお強い方々です。
さすが、数字にお強い方は、足裏も違います!
実際に数字を触り、経営も営業もされる方は、親指全体がポーンと張って硬いです。
既に、トップに立ち 数字といっても現場のパソコン業務の少ない支店長クラスの方々は、
頭部(親指)の真ん中が、ふんわり柔らかく バランスが取れていました。
皆様、調子の悪い箇所を言い当てますので『おーっ』と、仰ってくださいますが、
これは、占いではなく、反射学という学問です。と、お口添えしながら、触らせていただきました。
さすがに、このクラスの方々になりますと、
リラックスにも感心が高く、それぞれに
きちんと、管理をされ、意識して休めるということをされてました。
ただ、
やはり、頭部(親指)のてっぺんは、総じて硬く、
もっともっと質の良い睡眠がとれる方ばかりでした。

元々、
私がこの仕事をさせていただくきっかけになった ある男性の言葉。
『なぜ、私はうつ病になったのでしょう・・』
その方は、
リフレクソロジーの施術が終わった時、ポツリと そう仰いました・・
それまで、
私は、こころの病気になられた方は、その状況全てを受け止めているのだと思っていましたが、
かかったことを、受け止められないでいる方は
実はとても多く、
なぜ?なぜ?と、思いながらぐるぐると、進めないでいる事を知りました。
なぜなったのか。
その方は、緩めるという事を大切に感じていなかったと
仰いました。
リフレクソロジーを受けること=『緩める』
一見、贅沢にみえるこの行為が、
実は とても彼にとっては 必要なことだったと、教えてくださいました。
お会いして以来、
もう4年以上になり、立派に社会復帰もされましたが、
緩めることは、不可欠なことと、
ずっと 通い続けてくださっています。
精神論では、乗り越えられないもの
案外、リラックスすることで、乗り越えられることもあるのです。
その方は、金融関係にお勤めでしたので
講座はとても楽しみにしていまして、
ついつい意気込んでしまいました

ですが、
この様な機会を戴き、
碧海信用金庫様、岡崎商工会議所様、
本当にありがとうございました!
本当に嬉しかったです!
次は、いよいよ 初東京で、快眠講座

どこでも、させて戴く事は、同じです。
皆様がぐっすり眠れる事だけを願っています。
ありがとうございます。
快眠講座のお申し込みは、どうぞこちらへ
↓
http://www.yoi-nemuri.com
お待ちしております。