お正月明けの快眠チェック事項 | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

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快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

こんばんは、

 

スリープケアマスターの今枝昌子です。

 

皆様、ぐっすり眠れていらっしゃいますか?

 

 

さて、今年のお正月はおうちでのんびりされた方も多かったのではないでしょうか?お酒

 

昨年もお歳暮の商品としてお鍋のセットや、おでんの具材など沢山出ていましたねラブ

 

 

 

そんなゆっくりとした時間をお過ごしになられた後に、

 

あら?なんだか ぼーっとしてしまう・・お正月ぼけかしら?

カラダもスッキリしないし・・

 

と、感じたときに、チェックしていただきたい項目をお伝えいたします。

 

是非、参考になさってくださいませね。

 

①起床時間や、就寝時間がばらばらになっていませんか?

 

まずは、生活のリズムを整えることが大切です。

 

遅くなった就寝時間を見直しましょう。

 

②眠る前のTV・パソコン・携帯電話は気をつけてくださいな。

 

  パソコンやテレビの画面から出ている光は、脳を刺激して興奮状態にすることが

 

 あります。



 眠むるときが、最も副交感神経が優位になっていなければならないのに、

 

 興奮していては残念ながら質の良い睡眠を取ることができません。

 

③夜遅くに重~い食事摂っていませんか?

 

 

 

 お正月の癖が抜けず、ついつい夜遅くに油ものや肉料理など 消化することに時間がか

 

 かる食べ物を 摂ってしまうと、

 

 胃が消化活動をするために働き続けなければならないため

 

 内臓が充分休む事が出来ません。

 

 朝起きたときに、スッキリしない原因にもなります。

 

 そんなときは、次の日は、食事を減らし消化の良いおかゆなどにしてゆっくり胃を休め

 

 てみましょう。

 

④お風呂の温度、熱めに設定していませんか?

 

 

 

 

 熱いお湯は、出た後湯冷めもしにくい気がしますし、スッキリするのですが

 

 ご自宅でのバスタイムは、ゆっくりリラックスしたいものですリラックマ

 

 熱いお湯に長く入ってしまうと、交感神経が優位に立ってしまい寝付くのに時間がかか

 

 ってしまうこともありますので、少し、ぬるめの38度~40度位が理想的です。

 

 熱めのお湯がお好きな方は、眠る2時間以上前に入浴されると良いでしょう。

 

 私も熱めが好きなのですが、早めにお風呂入り、眠る前には足浴Wハートをします。

 

 本を読みながらゆったり足浴は本当に気持ちよくってお勧めです。

 

 

⑤眠る前に激しい運動していませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 お正月に食べ過ぎてしまった身体にとって、運動することはとても効果的です。

 

  もちろん快眠のためにもカラダを動かすことや、温めることに繋がる運動はとても

 

 意味があります。

 

 ただし時間が問題です。

 

 運動後、カラダが眠りやすい状態になるまでには3時間位かかるといわれています。

 

 ジョギングは、眠る3時間前に終えておくといいですね。

 

 軽いストレッチなどは、ゆっくり呼吸法を添えてすることで、副交感神経が優位になり

 

 ますので是非お勧めします。

 

 

長いお休みは、心とカラダの休息になくてはならないものです。

 

日頃のお疲れを ゆったり時間を掛けて休ませてくださいね。

 

 

 

上記の5つの生活習慣は、お仕事や家庭での生活に戻すためのチェック項目です。

 

ひとつずつチェックしていただきながら、

 

質の良い睡眠を取り戻してください。

 

 

 

私たちの体はすべて自律神経の交感神経と副交感神経に支配されています。

 

睡眠もそうです。

 

特に質のよい眠りを得るためには、副交感神経を最も優位にすることが大切です。

 

上記の項目もすべて、副交感神経を優位にすることをお伝えしているものです。

 

 

今夜もぐっすり眠れますように・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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よいねむりどっとこむ

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。