両忘
冨と貧、勝と負、明と暗、美と醜。
物事を二つに分けると、急に不安になる。
あいまいでいい。
あいまいなら、もっと自由になれる。
上記の言葉は、禅語です。
禅宗の文献に出てくる言葉。
短い言葉の中に、禅の心がぎゅっと凝縮されています。
私が個人的にお気に入りの言葉です。
ヨガを通して、禅に興味を持った私ですが
ルーツが同じなので、とても興味深いものがあります。
たとえば、ヨガのレッスン中に私のクラスでは
呼吸のカウントを行っています。
「吸って、吐いて」を1セットとしてカウントしています。
禅の教えの中にも
「数息観」というものがあります。
吐くと吸うを1セットとして、1から10までをゆっくりと息を数える方法を繰り返すのです。
数息観は”観る”と書きますが、息を数えることによって自分の存在を
客観的に”観る”という意味があります。
もしも、ヨガのレッスン中集中できないな。
と感じることがあれば、心の中で呼吸をカウントしてみてくださいね。
また、瞑想中に様々な思考が浮かんでくることが違和感である時にも使えます。
ただ、吸う息と吐く息をカウントするのです。
まずは、試してみて下さいね。
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