ダラスから毎度です

 

 

 

 

かれこれ2ヶ月、終わらない犬の手術ネタ。

 

 

多分これで最後です。

 

 

話を要約すると次女の靴下を飲込み、手術でそれを摘出。1回目の手術後にストレスで腸捻転となりそのまま再手術となりました。

 

最初の手術は家の近くのER(緊急)で手術、2回目は複雑なのでICUのある動物病院に移して行われた。1回目の手術代が$11,000(150万)、2回目が$15,000(200万)。

 

 

それで、2回目の手術の時に1回目の手術の場所を再手術したんです。腸を切断したところが完全にひっついてないと言う事で。医療ミスかよと言いたいところだがそこはアメリカ、当然手術前にミスっても仕方ないみたいな書類にサインさせられてる。

 

 

書類にサインはしたし、訴えるつもりもないがこのやられ感はどうも納得行かないので交渉開始。

 

 

結果、Good Willとして(失敗したと言えないから病院はそう言う)手術代は全額返って来ることになった。

 

 

一瞬盛り上がるも、$11,000の内返って来るのは$1,500。。。

 

 

以前も書いたのだがやっぱりアメリカの医療制度は大企業に侵されてとにかく必要な機材や薬の値段が高過ぎる。

 

 

今はまだ40歳だが、老後はやっぱりこの国には住めないと思う。

 

 

一方で$1,500の使い道は貯金では無い。以前からあった計画を実行しようと思ってるけど少し準備が必要なのでそれはまた追って。

 

 

皆さん、人生色々ありますが

Life is Good

You Only Live Once

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

こんな想いでブログ開始しました。