ダラスから毎度です
先週はJuly4th、その前の週は犬の緊急事態で出社してなかったので2週間ぶりの出社。ダラスからナッシュビルへ空のバスで通勤。
昨年の10月から続いてるこの通勤経路、そろそろ飽きてきた。1年間程度のお手伝いとしてやることで合意してるので、ぼちぼち社内転職したい。
2006年に日本で新卒採用、2013年に米国支社へ社内転職したがキャリア17年で一回も社外へ転職した事はない(社内転職は結構してます)。
日本とアメリカどっちも良し悪しはあるけど、アメリカの方が収入を上げる選択肢が多く、自由度が高い。
日本だと年収を上げようとすると人事責任が付いてくる、要するには部下を沢山持つ必要がある。自分はそれが苦手。年収は上げたいけど部下が沢山いると、仕事の結果とは関係ない内容も多い、企業文化促進だの強制ボランティア活動だの。これはただ面倒なだけですがゴール設定や人事評価。
アメリカに来た直後、20人程度の販売チームを任されてアメリカとカナダの責任者に。30歳ちょっとの若輩者にはありがたい機会でした。
日本にいたらそこから年収を上げて行く為には出世して行くしかない(大企業勤め前提)、でもアメリカには異動がないから違う道もあることに気付いた。
年収3500万くらいが上限となってしまうけれど、販売実績に連動したニッチなポジションがどの会社にもあり、個人または少数精鋭でやって行ける。それ以上稼ぎたいって方はアメリカでも出世して行くしかない。
もちろんこれはリスクの少ない大企業勤めが前提。自ら起業して成功するパターンは世界中どこにでもあるけど、ここではリスク低めのキャリアの話とします。
2018年にニッチなポジション見つけて社内転職、完全リモートでぬくぬくとやっていた所、本社での仕事を手伝って欲しいと言われて社内転職したのが昨年10月。
面倒な仕事だけどお願いされているという事は有利な立場で条件交渉できる。
って事で条件も整い、お互いにWin-Winだったので仕事を引き受けてから9ヶ月が経ったのでそろそろ終わりにしたい所。
少し長くなって来たので続きは後日とさせて下さい。
皆さん、人生色々ありますが
Life is Good
You Only Live Once
最後まで読んで頂きありがとうございます。
こんな想いでブログ開始しました。


