師匠との因縁を解消する | 気付きと目覚め

気付きと目覚め

yukaの浄化&進化ブログ

師匠との過去世はたくさんあります。

今回思い浮かんだ過去世は

シャーマンのような民族衣装を着た師匠。

寒い地域の民族に転生していた頃と思われます。


生きていくのも過酷な時代。

規律正しく、民を導く師匠を恐れ多いと思いながらもどこかで

その教えに対して反発していたようです。

教えを賜る有難き立場にいながら

その教えや規律に守らず行動していたようです。


コントロールの波動もありそうです。

思うように行かないもどかしさ。

早く教義の良いところだけを知りたいと焦り。


さらには自分のほうがもしかしたら偉いと思っていたかもしれません。

その割に当然執着や依存もあります。

小腸大腸、お腹周りの痛みがひどいです。

因縁解消、呪詛解除開始した時はお腹も下しました。


そのネガティブな気持ちを持っていた私は、

古く仏教時代にも師匠と出会っていたと思われます。

難破船に乗っていて死んだことがあるようです。


その頃も早く解脱したい、早く真実を知りたい、

しかも人よりも早く。


パニック、混乱、狂乱、狂気、恐怖、怒り、不満で

溺死というより、憤死に近かった最期を迎えたと思う。


死の直前で初めて心から詫びの気持ち、反省の気持ちを抱いたのだと感じました。

師匠にあたる方へ、その波動をぶつけ… 

全て身から出た錆、本当に申し訳ございませんでした…


こうして、解脱に関わらず、

いついつの時代も共通していたのが

何事も早く答えを、情報を知りたい、

早く白黒決着をつけたい…しかも楽をしながら。

近道をばかり望んでいました。


盗人根性猛々しい根性だ。

そうだ、私の心には盗人根性が根を張っていたのだ。


あぁ、全てに合点がいく。

良い人ヅラして、私の根性は何回も何回も転生して、

その時その時に反省もしたけれども、いつも上っ面。

これでいいのか自分、と自問自答するのも毎度のこと。


あらゆることに合点がいく。

だから普段から奥深く物事を見ないのだ。


たまに浅はかだな、人と違って私は抜けてるな、考えが至らない、未熟だなとも思っていた。

〇〇さん(私のこと)は優しい人だからだよ、とか

心が美しいだからだよとか、他人様から言っていただくことがある。


そうでありたいじふんもいる。でも物事は表裏一体。


上にあげた他人様からみる私の姿がたとえば光の部分ならば、

陰、闇の部分は盗み人根性かあったとは我ながら初めて気が付き、大変驚きました。


深く物事を見ないから恐怖心もいつまでも持ち続ける。

それは物事の事象だけでなく、師匠に対しても。


素直な気持ちで向き合い、たとえ大変な修行、勉強であっても習得までたどり着けば、その恐怖心も取り除けるはずだった。


早く真実を教えてなどは依存、執着でしかない。

そんな私に対して振り向かなかった師匠。


私、自らが気づくように、改めるように、

態度で示してくださっていたのだった。

私は、そんな師匠に、愛されていないと感じていた。


インナーチャイルドの癒やしが必要なのは、ここでもわかる。


私が内観してネガティブなことに気がつき、そういう自身を受け入れて

それをしない、繰り返さないと決めて実行すれば

自然にインナーチャイルドの癒やしの必要性も薄れるのだ。


U氏に対してもそうだと思いました。

心の奥底ではまるで脅すかのように、早く真実を教えろと言わんばかりの犯罪者魂が見え隠れするような態度を取っていたのではないかと思います。


そう考えると自分の道を歩く、行動して、地道な努力をする、そして師匠やU氏が歩む道とは違う道で

依存せず、

執着せず、

たとえ恐怖心をいだいても、真実を見極め、

自分で恐怖心を取り除く世界線へ行くべきと思いました。


先月末、師匠とのある宗教時代の呪詛と封印を解いた時に

方向性は見えていたけれども、

こんなに今回ハッキリするとは驚きであるとともに、


依存やインナーチャイルドの重たい波動の意味や大切さを

深く何度も内観して、今回とても納得しました。



今回の人生において、師匠とU氏との間にある、

恐らく一番大切な因縁解消をさせていただいたと思います。


同じことを繰り返さない。


この場をお借りして心より御礼を申し上げます。