スピリチュアル的に重要なことをするときは必ず”邪魔”が入ります | 気付きと目覚め

気付きと目覚め

yukaの浄化&進化ブログ

昨日私が実感したことをここに記していこうと思います。

 
それは、

スピリチュアル的に重要なことをするときは必ず

たくさんの邪魔が入ったり、

物事がスムーズに進まなかったりすること

です。

 

日ごろから行っている、

個人の呪詛や封印を解くことの一つで

大切な行いの中に、

「並行次元の死神回線を断ち切ること」も挙げられておりましたので

昨日、時間がふっと空いたことで、出先で実行してみることにしました。

 

先ず並行次元とはどんなものか、師匠の記事をお読みください。

 

並行次元については、

スピリチュアルな世界を学び始める前は存在することなど

あまり考えたことがありませんでした。

 

私の中で一番最初に並行次元の世界の話だと認識したのはドラえもんの「もしもボックス」。

 

 

話したことがまるで本当の世界であるかのようなことが体験できるのです。

 

私の記憶で一番古い「もしもボックス」のストーリーは、

のび太君が自分の都合のよい世界にしていたのですが、

その内容は、難しいあやとりができるようになることだけが?

世間ですごいと認められるというものでした。

 

子ども心にそんなことあり得ないと思いながらも

自分なら「もしもボックス」を前に、どんな世界を思い描くだろうと思いめぐらしたものです。

 

 

しかしながら、実際の並行次元は、

もしもボックスのような別の夢物語のような世界が存在することではありません。

 

師匠の記事の冒頭にあるように

 

この世も、平行次元の世界も、

死神が管轄している世界になっていて、

人類を戦わせて苦しみを味合わせて、

その波動をエキスとして闇の存在は吸い取り続けているのです。

 

私たちは、何度も生まれ変わり、

その成長過程で発するネガティブな波動を

闇の存在を知らずに与えては、喜ばせ続けて来ました。

 

なので、私たちはそれを断ち切らないといけないのです。

 

 

断ち切るためにあるお店で先ずミルクレープを注文したのですが

ミルクレープが提供されて、

あとは意識を集中させて絶対に断ち切る!と思ったその時に、

想定外のトラブルが起こりました。

 

機種変して3週間、トラブル知らずのスマホが

急に動作が怪しくなり、

その直後固まって真っ黒になってダウンしたのです。

その中には断ち切る手順などが記録されています。

 

先ずは落ち着け、と心に言い聞かせ、

意識をスマホに向け

ダウンした時の復帰するコマンドを実行しました。

ゆっくりと何度も繰り返しましたが、全然立ち上がりません。

 

ここで、持ち合わせていたスペースシードさんの

JBスクレイパーカード(名刺サイズ)をスマホの背に置いてから立ち上げ直しを試みました。

http://www.spaceseed.info/tools.html

 

このカードの説明に

「調子が悪くなる場所に、行かなければならない時、
このカードを携帯することで、影響を軽減することができます。」

とあります。

 

スクレイパーカードは、直ぐにスマホでもその力を発揮!

不思議なことと思われるかもしれませんがその後の動作は安定しました。

お陰さまで落ち着いて本来の作業に集中することもできました。

 

無事に終えられたので、真っすぐ帰ろうと会計を済ませたところで、

今度はスクレイパーカードが見当たらないことに気が付きました💦

 

スマホに密着させて使っていたのにスマホにもない、

テーブル廻りにもない、

使っていた食器類にも張り付いていない…と探したところで、

焦りが出てきました。

 

結局自分のバッグの中の、

メガネが入るくらいのサイズの小物ケースの中に収納されていたことがわかりましたが

普段カードケースにいれているので、ここから出てくるのは初めてで

見つかった瞬間に冷や汗がどっと溢れました。

なんとなく邪魔が入ったような、やられた感がありました。

 

 

そして最後のトラブル?は帰るときでした。

 

今回は急に思い立って目的のお店まで自転車で立ち寄ったのですが、

用事のついでだったために、かなりの遠出になりました。

 

お店で2回もヒヤッとすることがあったので、

邪魔が入る前にさっさと帰ろうと思いましたが、

駐輪場では念のため自転車のタイヤを確認すると

アップダウンのある長距離を乗って移動するには到底耐えられないと思われるくらい

タイヤの空気が抜けていることに気がつきました。

 

行きはそれほどまでとは感じていなかったのですが

もしもパンク等をしていたら大変なので、

周辺の自転車屋さんまで行って

まずは空気を入れてみて確かめてみることにしました。

 

店員さんに空気を入れていただき、

空気圧を確認してもらってOKであることがわかりましたが

ほっと安堵したと同時にここでも冷や汗を感じました。

 

急な坂道も多いのでタイヤが破損していたら

大きな事故にもなりかねないので無事に帰れて本当によかったです。

 

このように、

重要なことをするときは必ず

たくさんの邪魔が入ったり

物事がスムーズに進まなかったりします。

 

あくまでも、私が困るかどうかという基準でしかありません。

スピリチュアル的な成長が予測される行動をするときは

人それぞれ、身に起こることは変わることでしょう。

 

ご縁のある、

お読みいただく皆様にも同じようなことが起こる前に

どうか重要なことをする際には

周到に準備をなさることをお勧めいたします。

 

 

ちなみに断ち切ることを意識したときにおこった体感ですが、

 

高次元や守護霊団を意識していたからか

左のこめかみがズキズキし、

額から上の部分がもやっとした後、

視界がスッキリするような感じがありました。


 

今度はしっかりと予定を立てて、

起こり得るトラブルを予測し備えてから

実行してみようと思います。


読んでいただき、ありがとうございました。