調べてみるとドイツ村公園や
ドイツ人俘虜のことは
だいぶ前にテレビの特集を観たことがあったことがわかりました。
こんな人道的な収容所があったのか、
心を揺すぶられた記憶があります。
ドイツ村公園は
第一次世界大戦時、
中国の青島で俘虜として捉えられた
ドイツ兵が集められた収容所が以前ありました。
収容所長は松江豊寿氏。
彼は捕虜らの自主活動を奨励し、
地元の日本人と俘虜たちの交流も積極的に行っていたらしいです。
祖国に帰りたい、
祖国を思う人たちを心や文化を大切にされていた環境下で亡くなった11人の俘虜たち。
建立された慰霊碑にはその魂だけでなく、
色んな人たちの思いが込められているようでした。
一日目、浄霊をさせていただいたとき、
公園の広範囲を意識しながらだったこともあり、
とても長くかかりそうでしたが、
今日は慰霊碑に集中して浄霊を行いました。
途中胸苦しさを感じることはありましたが、
鼻がハッキリと通る感じがしましたので、
終了確認をしました。
ありがとうございました。