”3日間備蓄品のみで生活する”第二日目 | 気付きと目覚め

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第一日目はおいしく満足に過ごすことができました。

第二日目は午後ずっと外にいて、間食する機会もないのが分かっているので

ちゃんと食事スケジュールを組もうと思いました。

 

しかしなんだか追い込まれている気分。

冷蔵庫のものがなくなったことを想定し、

備蓄品を使うのみとなるとかなり苦しい。

 

起き抜けにいただく温かい白湯が体に行き渡ると

ほっとリラックスします。

 

さて、

第二日目に食べたものは、

朝食

●クノールカップスープ(きのこ)

このシリーズは飲みなれている味なので

ローリングストックしているものです。

●ミックスナッツ&小魚(小鉢1杯)

前日も食べたものですが、

大量に作ってあった上、

たんぱく源のストックは、家族とシェアするものと思うと

家族分が行き渡らないと感じ

魚の缶詰などあるにも関わらず、これだけで済ましてしまいました。

この判断は朝から大失敗だったと思います。

●ナビスコリッツ1袋分(13枚)

備蓄品が限られてるため、何を食べていいのかとても迷った上で

前日に開けたナビスコリッツ缶を食べてしまわなければと思い、

クラッカーにしました。

本当に限られた備蓄から選ぶとこうなることもあるかもしれないと

思いましたが、いつも朝食はごはんをいただいている私は

二日連続で小麦粉で済ますのには自分の身体に対して罪悪感を感じました。

 

昼食

●アルファ米(戻してから茶碗1杯分)

●レトルトカレー(温めずに食べるタイプ200g)

●無調整豆乳(食前に1杯)

この日は出たり入ったり歩き回る日でしたので

午後は間食も取れないことが分かっていたこともあり

第一日目からレトルトカレーをいただこうと決めておりました。

エネルギ源となるかなと思っていました。

 

朝食が軽めとなってしまったので気持ち早めにとりました。

アルファ米を温め、茶碗1杯分のアルファ米にレトルトカレーをかけました。

 

冷めていてもいただけるなんてやっぱり便利だなと思いました。

でも久々に食べたレトルトカレーは重く感じ、食後は少しゆっくりしました。

無調整豆乳は先にいただきました。

いきなりカレーの脂っぽさが気になったので。

 

夕食

●鯖の味噌煮缶

昨日一覧にしたものは鯖の水煮缶を15缶ストックと書きましたが

やはりもう少し味のついているものをいただけたらと思い、

通常のストックにしている鯖の味噌煮をいただきました。

 

味噌風味、昨日も食べなかったので

久々な感じがして最高のごちそう!と幸せでした。

やはり日本人は和食の文化なんだなと感じました。

 

●ひじきと大豆の煮物缶

昨日食べておいしく、塩分も控え目だったので

夕食に今日も食べることにしました。

野菜代わりになるかなと思って選びました。

今回は温めていただきました。

 

●アルファ米(茶碗半分程度)

昼間に戻したアルファ米の残りをいただきました。

夜の炭水化物なので夕食自体を早めの時間にいただくことにしました。

鯖の味噌煮缶の汁を少し掛けていただきました。

時間が少し経ったアルファ米はちょっとパサパサしているので

汁を掛けるとちょうどいい食感になります。

 

―――――――

 

第二日目は意識して水分は取りました。

水筒に水を入れて持ち歩き飲んでました。

私はいつも、

水筒で飲んだとしても家で水分補給だったとしても、常に水。

 

ここでお茶を飲みなれている人やコーヒーを飲みなれている人は

備蓄の水だけでは少し辛いかもしれないと思いました。

 

今回の反省は何を食べるかということに焦点を当てすぎてしまい、

エネルギーのバランスが悪かったのではないかと思いました。

思考回路も少し鈍い気がしました。

 

成人女性の1日の摂取カロリーは1800g。

今日は(も?)見た目、ちょっと足りない気がしたので

明日の最終日はたとえ備蓄は限られているとしても

エネルギーを意識しながら食べることにしようと思います。

 

一番の大きな反省点はやはり、

朝食はしっかりと食べないと

一日ずるずる引きずることを痛感しました。

 

備蓄生活となったとしても、

そして食事のとり方・取る量を考えないといけないと思いました。