親は木の上に立って子どもを見る!! | 「心と行動の習慣」を変えれば、「未来」が変わる!!

「心と行動の習慣」を変えれば、「未来」が変わる!!

毎日、「モヤモヤ」や「イライラ」を抱えて苦しくないですか。

この問題の原因はあなたが抱えている「心と行動の習慣」にあります。
「心と行動の在り方」を見直し、自分の幸せは自分でつくる「成幸」のヒントをお伝えします。

全否定な自分から、全肯定な自分へチェンジ!!

埋もれた自分を掘り起こし、本来持っている自分の輝きを取り戻すために、

心と行動の在り方を見直そう!!

 

茨城県常陸太田市未来factory

勇気づけサポーター 片野靖久です。

 

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夜明け前が一番暗い。

そこから一気に昇る日の出のようなエネルギーをあなたに届けます!!

 

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 TODAY'S
 
親は木の上に立って子どもを見る!!

 

ベタなタイトルで恐縮ですが、

先週の朝ドラでは、上記のタイトルがガッチリハマった内容でしたねニコニコ

 

小学2年生になった愛子。

学校では友達もできず、

そんな愛子を見て心配するスズ子。

そこで近所の子たちを「誰でもいいから」と呼んで誕生パーティーを行うのですが。

そうしたスズ子に対して、愛子との溝は広がります。

 

 

 

そうしたスズ子と愛子の関係を見て、

家政婦の大野さんは、

「愛子ちゃんには愛子ちゃんのペースがありますから。」

「子供をもう少しほっといても大丈夫です。」

「そういうお節介をしてると、愛子ちゃんはうっとうしいと思いますよ。」

スズ子に言ってきました。

 

 

 

もちろん、スズ子はわかっていても、

それができない・・・

 

これはスズ子が、

〇日頃仕事で多忙で、親子で一緒にいる時間が少ない。

(そのうえ、学校の友達から「有名人の子」と言われ余計重荷になる)

〇シングルマザーのスズ子ゆえ、「自分がしっかりせな」と肩に力が入ってしまう。

〇スズ子本来のお節介な性格がマイナスにいっている・・

この3つがマイナスに働いて、親子の溝を生んでいます。

 

 

 

 

 

でも、これってスズ子だけでなく、

普通の家庭でも起きます。

 

 

例えば自分が子供の頃、勉強やスポーツなどで成功体験をした人は、

「自分ができたことを子供にしても、同じように成功できるだろう」とか、

シングルマザー(ファザー)、パートナーや舅などとの関係が悪くなると、

自分が満たされないものを子どもに満たそうと無意識に働きます。

 

 

それゆえ、自分が思い描いたことに対して、子どもができなと、

イライラのフラストレーションがたまり、

そして感情的になると、

益々親子の溝が深くなります。

 

 

子どもは親が思っている以上にしっかりしているものです。

と思いながら少し距離を置いてみてください。

距離を置くことで、

お子様の様子が俯瞰できるものです。

 

俯瞰できるかで、お子様の一挙手一投足が見えてきます。

俯瞰することで、もちろん子供のマイナス面も見えますが、

プラスの面も見えたり、

マイナス面が見えたとしても、その原因がわかるものです。

 

 

親は木の上に立って見る

この漢字を作った昔の人も、きっと同じようなことを感じたから、

「こうした方がうまくいくよ!!」

と思ってつくったのでしょうねキラキラ

 

 

 

追伸

先週は誘拐未遂事件で、内藤剛志さん演じる高橋刑事が登場しましたね爆  笑

民放ドラマで刑事役で多数出演しているせいか、

自然体で演じたこと素敵でしたね。

 

そして、昭和の刑事ドラマではご定番の「かつ丼」のシーン、

人情刑事を感じるシーンでしたね!!