心地よい環境を創っていますか
前々回の投稿で、「自分の幸せは自分で創る」ための６つの条件をお伝えしました。
今回は、
①心地よい環境に身に置く
ことについて、詳細にお伝えします。
心の矢印が下向きになっている人に共通する点は、
〇物事をネガティブに捉えがち
〇物事をネガティブに捉えるのは、常に「マイナスの感情」が脳内にはびこっている
例えてみれば、
蓋のしまったバケツに水を送ってもバケツの中には水が入らない・・
そんな状況なのです。
つまり、
バケツの中に水を入れるために、自らバケツの蓋を開ける
＝自ら心地よい環境を創るのです！！
例えば、
〇部屋の環境を変えてみる
〇推しのお店をリストアップし、定期的に訪れてみる
〇趣味の時間をもったり、コミュニティに入り、仲の良い仲間と交流する
〇海や森など自分の「癒し場所」をつくってみる
など、自分の脳内に居心地よい環境をつくるのです。
これは脳内には「偏桃体」や「海馬」が存在します。
人間の感情は「偏桃体」で感じ、
この感情が「海馬」に蓄積します。
ですから、「偏桃体」で感じ、「海馬」に心地よい感情を蓄積するために、
先ず心地よい環境を創るのが土台になると考えるのです。
もちろん、心地よい環境を創っても、
人間関係や仕事に関してのストレスがすぐにゼロになるとは限りません。
しかし、疲弊した心と身体も、
心地よい環境に戻れば、元気が回復します。
先ずはともあれ、
心地よい環境を創る！！
ここからスタートをしてみてくださいね。
一歩「前へ」踏み出せば、
あなたと関わる人も変わります。
あなたと関わる人が変われば、
あなたもそうした人たちから刺激を受けて、
あなたの未来が変わります。
あなたの未来が変われば、
これまでとは違う景色が見えてきます。
勇気をもって一歩踏み出しませんか
でも、一歩踏み出す勇気がない・・
大丈夫です。
あなたをゆっくりとゆっくりと動き出せるよう、
片野があなたを応援します。
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