よそのお子様を「引き合い」に出さないでね!! | 「本物の学び」で自己成長を遂げる30歳以上のための学舎 志☆輝望塾公式ブログ

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それはあなたの「転機」の予兆です。

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前回の記事、

お子様が「やる気」を失う「NGワード」を発していませんか?」

https://ameblo.jp/pkj26/entry-12579333158.html

 

読まれましたかウインク

 

 

 

 

昨年の3月まで24年間小中学校の教師を務め、
今は「子育て専門コーチ」をしていますニコニコ

  
〇子育て専門コーチ片野靖久の自己紹介

〇未来factory公式HP

〇未来factory facebook ページ

 

NGワードは次の4つでしたね。

 

■お子様が「やる気」を失う「NGワード」
①「〇〇ちゃんは~だよ!」ってお友達と比較していませんか

②「何度言ったらわかるの?」

③「なんでそれがわからないの?」

④「どうせあなたは~だから」

 

今日は、

①「○○ちゃんは~だよ!」という言葉についてお話します。

 

 

 

結論から言えば、

よその子はよその子

自分の子は自分です!!

 

 

 

学校と言うところは、

丸1日中横並びなので、

成績や運動、学校行事などを通して、

比較しがちですよね。

 

 

特に、かつての私のように、

勉強もダメ、運動もダメな子は

親からのこの一言は「ダメ出し」に近いあせる

 

 

 

 

そこで、

このブログで何度もお伝えしている

「自分のものさし」です!!

 

 

 

 

例えば、

算数が苦手だとして、

クラスの平均が80点で、

自分のお子様が50点で、

仲の良いお友達が100点だとします。

 

そこで仲の良いお友達を引き合いに出して、

「算数の勉強をしっかりやりなさい!!」

といっても逆効果です。

 

 

なぜ、できなかったのか?

または、あと15点取れるとすれば間違った問題のどこをしっかり復習すればいいいのか?

一緒に考えてあげるといいですよね音譜

 

 

そしてその15点取れるだろうと思う問題ができたら

「ほら、今度はきちんとできたね!!」

って「評価」してあげましょう。

 

 

 

小さいことだけど、

お子さまがほんのちょっとでも「進歩」したことを

「大きく」評価してあげましょうね。

 

それがお子様だけの「ものさし」です。

 

 


 

今日も貴重な時間を割いて

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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