過ごしやすい日が続いていますね

 

日中は急激に気温が上がる地方も

あるようですが

私はこれ位の季節は心地良いです

 

最近気にしていること

私はHBOCの可能性もあるですが

検査は受けていません

マイチョイスのHRD検査は術後すぐに受けました

 

MyChoice診断システムとは

がん細胞の相同組換え修復欠損(HRD)の状態を

GIスコアとBRCAの解析から評価し

PARP阻害薬の投与可否判断を補助するHRD検査です

 

腫瘍のBRCA1BRCA2の変異状態:

臨床的に意義のある変異陰性

ゲノム不安定スコア:69

検査の結果は陽性でした

 

PARP阻害剤が使用可能だったわけです

私の場合はリムパーザを服用しています

 

その後HBOCの検査は実施しておらず

 

 

身内に卵巣がん乳がんはいないと思っていました

後に思い出したのですが

叔母ががんでなくなっています

 

病名を聞きたいと思っていますが

すでに亡くなられています

母の妹なんですが30年前に

亡くなられていてその頃私は

海外に住んでいたこともあって

葬儀にも参列していなくて

癌であったことは知っているのですが

何癌だったのか知らず

今は母も全く覚えていないのです(認知症だから)

親戚に問い合わせるのもと

思ってそのままになっていました

 

主治医には身内に卵巣癌や乳がんは

いないと思いますと伝えました

この時点で確認すべきだったのかも

しれないですがご夫婦ともに亡くなられて

すぐに確認するすべが検討つきませんでした

 

近いうちに親戚に確認したいと思います

そういう経緯もあり

子供達は男子であること

主治医は検査の必要は

ないでしょうということで

HBOCの検査は

受けない選択をしました

 

 

私はHBOCの可能性があることを

知りながらも主治医の積極的な勧めもないので

この2年間HBOCの検査は受けていません

 

薄々検査は必要なのかもと感じていてはいながら

なんとなく時間だけは過ぎています

卵巣癌が見つかる前と同じ状況

癌かもと思っていたのに検査を

受けないでこのありさま

 

 

乳がんを発症する可能性は高いようなので

現状にもっと危機意識をもって

生活しなければと思っています

この2年は主治医にも相談したんですよ

CTで胸も撮影してるから乳がんも見てるから

検査の必要はないといわれました

でもその頃はアバスチンを受けていた頃でした

 

近いうちに

乳がん検診の申込をする予定です

 

今回参考になる表を見つけました

 

卵巣癌の特徴・組織型が画像と共に掲載されています

HBOC患者は主に漿液性がんに多く

特に高異型度漿液性癌に多く認められる

私は高異型度漿液性癌なので可能性はありです

 

 

 
HBOCの検査を受けるか否か?
検査を受けて現実を受け止めるのは辛いのですが
限りなく可能性はあると思われ逃げてる場合じゃないと
思ったり乳がん検査をまめに受ける等で乗り切るか?
 
HBOCが判明した場合は予防のため
乳房の切除を薦められる
もしもHBOCでなくても今の結果であると
乳がんになる可能性が高い(´;ω;`)ウゥゥ
 
 
少しでも自分のことは早く知っておいた方が
良いのだと思いますが毎日そのことを考えて
最近ちょい悩み中です
 
確率論からいうと検査を受けるべきかなと思いますが
検査費用もネックではあります
 
その方向で動くと子供や孫にも影響があり
またリスク低減乳房切除術(CRRM)を推奨される
可能性もあるということも念頭においての
検査になるので受けたその先の方向性も
考えながら検討しようと思っています
 
 
卵巣がんといっても種類もタイプも
治療法もいろいろあって
なかなか悩ましいですね・・・