台北は何度か来ているし、有名なところもいろいろ行きました。
まだまだ知らない良い所はあると思うんですけど、
良く思うのは、日本統治時代の建物を良く残しているということ
さすがに日本レベルの保全、修復は難しいかも、、、だけど
残してくれているだけで何か嬉しい
今回、台北では西門町エリアにホテルをとったこともあり
その界隈をぶらぶら
まずは、西門駅を出てすぐ
西門紅楼
赤レンガのたてもの
明治大正期に見る日本の建物そのもの
いまは、オシャレな感じに再生されている
西門は何度も来ているけど、ランドマークみたいになっていて嬉しい
剥皮寮歴史街区
龍山寺の近く、広州路から入った路地とその一角
日本統治時代の赤レンガのたてもの
ちゃんと古跡指定されていて、修理保全されている。
ここは本当に建物だけで、お土産物、食べ物屋とかがない観光施設と言うより研究保存施設のような感じ。
自分が訪れたのは午後2時位だったとおもうけど、他にも訪問客が結構いて、それだけ認知されているんだと驚いた
このように、日本統治時代の建物を、その価値を認めて残してくれていることに
日本人の一人として感謝に堪えない
やはり、台湾はいいね
もう少しつづく、、、