このところ、赤だ緑だと東京都知事選挙の話題で結構騒々しい。
現職は、言うまでもなく小池百合子知事
有力対抗馬は、民主党政権時に閣僚だった蓮舫参院議員
あとは、その他大勢、、と言うのがマスコミの報道
現職小池知事は、まだ立候補表明しておらず
対抗蓮舫議員は、政治活動と言う名の選挙活動
その他大勢は、マスコミにほぼ取り上げられることもなく
マスコミの取り上げ方も平等でも何でもなく、
テレビは専ら視聴率稼ぎと言ったところ、
都民や有権者など置き去り感が強い
そう言った意味で”お祭り”に違いはない
今回は、立候補者が随分と多い
明らかに当選を目指していない。
都知事になって「都民の生活を良くしたい」とか
「こんな東京にしたい」とか、ないのが分かる
多分、”名を売りたい”、”宣伝したい”と言うことだと思うけど、、、
それで、自分にも清き一票があるので、どうするか、、、
正直に言うと、赤にも緑にも入れたくない。
なぜなら、双方とも都民、有権者に誠実でないから。
これは、政策以前の問題
極論を言うと、
都民の為に死ねる(その覚悟がある)かどうか、、、なんだけどね
福島県人としては田母神閣下も推したい、、、県人国士の一人だから
右派としては桜井誠氏も捨て難い、、、今の日本にはこのくらいドラスティックな方がいいと思う
しかし、右派や保守系の候補が当選するのはなかなか難しい
TVやマスコミが由としないし、
都民、有権者もまだまだ目が覚めていない
立候補者はまだ増えそうだが、都民には辛い洗濯選択になりそうだ