週末ローディーな このぴです
レースなんて出ません
サイクリングして美味しいの食べたり
自然や景色を楽しむライドしてる
そんなボクがハイエンドな
FACTOR OSTRO VAMを購入
直ぐにホイール換えちゃった
似合わないのは百も承知で
ガチなローディーさんから
そんなロードバイクでポタポタするなって
聞こえてきそう
でもええんだ
そんなFACTOR OSTRO VAMを
まだシンクロ率は高くない走行距離300kmぐらい
走ってみての初期レビュー
まずプロレースで使われているフレームなので
実際オストロは硬いはずって
（東京オリンピックでもウッズが乗って5位）
硬くなければならないはずって思ってた
プロが使用してる各社ハイエンドを試乗すると
必ず固いって感じるボク
なのでハイエンドは反応を早くしたり
路面の全てを理解するために固いモンだと
プロのレースで使ってるものと
グローバル市販品は違うのかもしれないけど
とにかく乗り味が柔らか
イイ意味で期待を外してくれた
荒れた路面で安心感があるのは間違いない
乗り味柔らかいって感じるけど
一昔前カーボンフレームの手で表面を触ると
少ないカーボンレイヤーで
ベコベコとするようなカーボンフレームでは
なく手で触ると表面は固く凹むことはない
しかも
マッシブなBB周りの集合部や
ものすごくワイドなフロントフォークで
見た目に乗り味が固いんじゃねぇって思えるほど
なのにヘッドチューブやシートチューブの辺りに
極度にシナリを感じてしまう柔らかさ
でも悪いシナリではなく
路面をイナしてくれてるの好感できる
身体の固いオッサン向きやね
ただ一体式のハンドルバーには唯一固さを感じる
でもこれは逆に安心感につながってる
そー
総評すればエアロフレームなのに
マジで軽く・柔らかく感じる不思議な状態が
初期現状レビューです
追記
勘違いかもしれないけど
あまりにも柔らかく感じるので
パシッと転がる為にホイールは
好きなフルクラムレーシングスピード40DBに換えています
ホイールBlackInc Thirtyは温存中