昨日は朝Yちゃんとカフェストリートでお茶してのんびり過ごしました
カフェストリートって特別ご飯が美味しいとかそういうのはありませんけど(まずくはないけどね)雰囲気は良いし人間観察にはとても楽しいですね
この小道にある所もなんかいいんですよね
ニートは起業しろって、これホリエモンの言葉なんですけど
この人何か軽さが取れていい感じになって来たなって思うのです
何か好きになってきちゃった
今ですね、うちのハンパピちゃんは人生のどん底にいるみたいです
淡々と暮らしてますが胃の痛みが出て来たりとか、不安があって彼なりに努力してるみたいですが大変みたいです
でね、私以前は彼は自分でビジネスするんだって言ったのでお金も経験もないのに、どうやってするの?まずはどこか組織に入って働け
って言ってたのですが
でも最近ホリエモンの記事を読むうちに考えが変わってきました
ここ数年で私の考えも少しずつ変ってきたと言うのはありますけども、何が変わったかというのは
これが当たり前という概念はないと言う事です
今更かもですがそれでも例えば車は持って当たり前とか、大学出て当たり前とか、経験してないから成功しないとか
そういう固執した人は不幸せだなって思うようになってきたのです
同時にそういう考えの元に毎日がある人は古いなって思って来ました
ハンパピは若いせいもあって最初は楽天的でしたが、この頃は、こうしないと、ああしないとって多分考え出して来た為に行き詰ってるのかなって思ってきました
ホリエモンの記事をみて、ニートは何もないんだから起業しろって書いてあって、経験とか関係なく、ニートなんだから失うものないんだからって
メッチャ共感したのです私
そしてハンパピに言って来た事が間違えだったと思いました
良く考えたら私が20代で起業した時って実は迷走中だったのです
大手の証券会社をやめて信念なく、とりあえず大学院行きたいとかそういうノリで留学して、帰国後プラプラ
結局同じ会社で契約社員で生活をつなぎながら夜はピアノ弾くバイトしたりして
その時その時を楽しみながら暮らしてましたが、当時はそういう生き方は本当にダメ人間そのまま
祖父は激怒するし、皆心配するしって感じで色々ありましたけども、その時があったおかげで独立起業する事が出来たのです
そう思ったら、私だって対して経験が無くて半ばニート状態で見切り発車の起業だったのではないのか?って思いました
オーストラリアに来る事になって、いいチャンスだからと会社経営人生に中途半端に終止符を打ってしまいましたが、最近何もしない時間が私にはまたまたいいチャンスをもらっているようで、ありがたく思ってます
そして色々な人と会ったり今まで絶対にしなかった事をしてみたりして思ったのは
こうあるべきと思ってる自分は損してると思いました
所でハンパピがいつも言ってた事を私馬鹿にしてましたが、ハンパピが言う事とホリエモンが同じ事を言ってました
IT以前の古い社会通念や常識に縛られず、持ち家何か無くてもシェアハウスでいいし、自家用車もいらないし、大半シェアでいい、娯楽だってネットはタダ、高校教育にお金を払う必要もない、わざわざ家族を持つ必要もない
勿論これは極端な例ですが、ぶっちゃけそれでいいよねって思います
ハンパピは散々私にそう言ってましたが私はそこを子供だと言って否定してきてました
最近、私が古いのかもって思ってきました
旧時代の価値観に囚われたままの人が多く、持ち家、マイカー、一人前の人間になる為に〇〇と必須だったものは今は無くても何も問題ない
最近そんなこんなで、これしないとあれしないとと自分の作ったルールの中で生きるのは満たされないなと思いました
私ニートだからまた起業した方がいいね
やっぱりチャンスかもですね