こんにちは
Instagramやっています。
・日々の息子くん
・料理苦手主婦の
失敗も多いごはん記録
・使ってみたもの
などなどを載せています。
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※書いている今現在、
旦那サンは復職できました。
続きです。
初診時に提案されていた
重金属蓄積の状態を見る
目的もあり毛髪ミネラル検査を
薦められていました
検査キットに毛髪を入れて
クリニック経由で検査機関へ
送られて数週間後
結果が分かります。
その検査結果についての確認。
データが来た時点で私なりに
少し講義資料を見ながら
勉強で見ては見ましたが…。
講座での読み方だと多分
ミネラルの輸送障害が
ありそう…？？
必須ミネラルは体内で
行われている代謝、酵素の
反応時に必要な補酵素になります。
有害ミネラルが多いとその必要な
部分へ必須ミネラルが
届かない状態になり、結果
酵素反応が上手くいかない、
代謝が滞る
→身体の機能として問題が
起きてくる
→不調として表面化してきたり
病気という形になる
とあらゆる問題が起きます。
この状態をミネラルの輸送障害が
あるという表現になります。
有害ミネラルは体内の細胞の
深いところへ入っていって
なかなか簡単には
出ていきません。
アジア圏の近海は水銀汚染が
ひどく、魚介を多く摂取することもあり、
アジア人は水銀蓄積量が
そもそもに多い傾向です。
特に大型魚の水銀含有量が
高くなっています。
と、書くと魚介を食べなくなる人が
いて、逆に魚介から得られる
栄養素の不足でまた別弊害が
起きている、という話も聞きます…
まさに極端。
なるべく避けるものは何か、は
チェックして他の偏りはなるべく
極端にしない方がいいのかな、
と思います
旦那サンの数値としては
有害ミネラルでは
水銀とヒ素量がだいぶ
出ていました
前にも書きましたがこの検査は
ただデータを見て、その項目が
多いからどうだ、ということだけでなく
ミネラルのバランスや排泄能力の
有無を見る指標になります。
でもこの辺も難しいです…。
項目として毛髪で出てくる数値は
体内の細胞状態を反映しない項目も
あったりするし、逆に血液検査で
そのパターンもあるので、
ただデータを見て今私の身体には
これが溜まっている、不足している
という見方をするものではありません。
という辺りの資料を見ながら
取り合えず「排泄能力自体が
重症なほど低い…とかでは
無さそうだけど、それでも
水銀、ヒ素が実際にこれだけ
出てくるということは
体内に結構溜まっているは
溜まっている、という
ニュアンス」になるのかな？？
というふんわりイメージ…
という感じで先生の見方で
（勝手に）答え合わせ笑
多分ミネラルの輸送障害はあって
それを特に水銀が邪魔していそう。
一応かなり数値として出ているので
やっぱり体内での蓄積の可能性は
高い、とうことでした。
ひじきや海藻、玄米を多く
摂取しているとヒ素が溜まりやすく
なるようですが、七分付き米でも
やっぱりそうなのかな？？
ひじきは月2回くらいの頻度では
あるけどこれも多い方なのかな？？
その辺りを話しながらも
少し明確な原因推測までには
至らず。
とりあえず2回ひじきは少し
多いかもしれない、
ということでその辺りでの
頻度減という提案をされました。
ということで有害ミネラルの
デトックスにも着手しないと
いけない、ということで
この方法も筋反射チェック。
いくつかの選択肢を
筋反射で見てみて
漢方になりました。
今飲んでいるクロレラと今回の
漢方で緩やかなデトックスを
狙う感じのようです。
と、複数の生薬を入れたサンプルを
旦那サンのお腹に当て反応を見て、
飲む頻度、タイミングもチェック。
更に謎の機械が登場。
またもや何か出てきた
旦那さんに生薬サンプルを
お腹に当たるよう持たせて
謎の機械から出るライトを
身体に当てていきながら
確認する先生。
「うん、大丈夫ですね」
何が…でしょうか？？
私
「先生、これは一体…」
（診察時大体言ってるセリフ）
先生
「ドイツの機械でアレルギーを
チェックできるものです。
生薬なのでこの辺は
一応こういうものも使って
アレルギーの反応チェックも
しているんです。」
な、なるほど。
行く度に何だそれは？？な
ものが沢山出てくる笑
漢方の方は保険適用できるので
処方箋を作られたのですが
薬局さんも指定。
後で薬局さんから伺ったのですが
先生からの依頼でこのメタル排泄用の
漢方を一回分のパックで
作っているらしく、他の薬局さんに
行ってもいきなり
そんなもの用意できない、
ということらしく
処方箋に記載されていた
生薬15種類。
重金属の排泄の目的のための
チョイスのようです。
そしてこれが毎回煎じる煎じ薬。
その方法も聞いて、こちらも
1ヶ月行うことになりました。
旦那サンの場合は1週間飲んで
3日空ける、というサイクルの
1ヶ月処方になりました。
1パックを約600mlくらいの水に
1時間ほど浸けておきます。
火を付けて半分くらいに
なるまで煮出します。
それを1日3回に分けて
食前に飲みます。
…なんて面倒な…。
浸けておく準備に
半分になるまで、というところで
火から目も離せないし
絶っっ対に私はやりませんから。
自分で全部管理してやるように、
をしつこく念押し
面倒そうではあるので
作り置きについて聞いてみると
やっぱり基本的に効能を考えて
都度煮出すことを薦められつつ
手間な部分の譲歩として
2日分くらいはいいんじゃない
ですかね。
ということは言ってもらいました。
薬局さんでも確認しましたが
同じく効果とあと少し飲む前に
温めて飲むことで蒸気からの
香りでの効能もあるので
できたら都度煎じる、かつ
できることなら少し温めて
もらった方が…ということでした
仕事が始まるとそれもなかなか
難しいので、その辺りは少し
妥協しつつ、1ヶ月のことだし、
折角やるんだからなるべく
意味のあるものにしないと
それこそ手間がかかるだけで意味も
薄くなるし、都度煎じる、
で頑張ってくれよ…。
ということで2回目の診察で
・バッチフラワーで精神ストレス
軽減の対処をしてみる
・重金属デトックスを行う
・経皮毒減のために今使っている
ものを再確認
という内容で終わりました。
経皮毒については今使っている
歯磨き粉やハンドソープ、他
肌に付けるものを次回の診察で
持って行ってチェックしてみましょう、
ということになりました。
初回で気になっていた
キネシオロジーについて
質問してみました。
私が知っているチェックは
現物を身体に当てるなどの
方法だったけれど、実際に物が
無くても身体に聞く、という形で
チェックができるものなの？？
という少し愚問な気もしましたが
聞いてみたところ、できますよ。
というお返事でしたが
チェックする人のコンディションに
やっぱり左右されてしまうらしいです。
これは他のところでも聞いたことが
ありますが、チェックする人の
感情で反応が変わってしまうため
やっぱり実際にかなりフラットな
状態を保てる人にしか
難しいものなんだろうな、
というのはより納得しました
先生も自分のバランスが
崩れてくるとなかなか
難しくなってしまう、
ということを仰っていました。
「○○に反応が出る。」
と言われてしまって、それの
証明のしようが無いし、その人が
嘘を言ってしまえばもう本当に
何をどこまで信じる気持ちを
持とうか、ということになるので
なかなかの「怪しさ度」は
ぬぐえません。。。
先生も実際に全てを
キネシオロジーで判断はせず、
検査もドイツの何かの機械
（全然名前が覚えれない…）や
分子栄養学で使う検査も
併用したりされているし、
そしてドクターなので保険適用できる
部分は上手く使ってもらえるし、
やっぱりレアな治療をされる
先生だな、とは感じました。
薬局で漢方を待っている間、
「先生からのオーダーで
このセットを作る依頼を
頂いているのでうちはストックした分を
すぐ出せますがなかなかこれを
いきなり依頼されても用意
できませんからね笑」
と薬剤師さんから言われました。
15種類の生薬を量を計って
一回分ずつパックして
必要分用意。
……。
確かにそれは難しいだろうな…
と薬局指定の意味に納得しました。
「なかなか一般的ではない
治療法をされる先生ですよね」
ということを薬剤師さんも
言っていました。
「どこで先生のことをご存知に
なったんですか？」
と逆に質問され。
「先生が勤務されている病院の
先生が主催されている講座を
受講していて、その講義内で
先生の興味深い治療法を
知って、主人が闇化しているので
ご連絡してみました」
と答えたら苦笑いさせて
しまいました。
夕方、家に帰ってきたら
マンションの廊下になぜか
巨大バッタが。
なぜこんなところに？？と
思いながらもなかなか見ないので
触ってみたら、と息子くんに
言ってみるものの
触れる機会の無かった
（しかも巨大）バッタに
怯える笑
網に乗せてみたら
何だかなまめかしい
ポーズになりました。
すごい脚の長さ。
珍しさに私の方がしげしげ
観察してしまいました。