こんにちは
インスタやっています。
日々の息子くんやごはん、
使ってみたものなどを
載せています。
・・・・・・・・・・・・・
約1ヶ月半休職をしていた
旦那サンですが、
お盆明けから一応
仕事に復帰できました。
旦那サンのアトピー状態の
経過の記録などの
写真はあまり撮っていませんが
状態としては一時期の
ピークのひどい状態からは
身体の状態、メンタル部分でも
だいぶよくなって
きている感じです。
それは自分でも「この辺りが
だいぶ肌の感じが変わったと
思う」と色々な身体の箇所で
実感しているようです。
肌変化について色々訴えてきますが
旦那サンを日々しっかり見る
ということもなく
ぼんやりとしか見ていないんだから
私には分かりませんけど
という視覚的な部分では
前の記憶もないから余計に
分かりませんが
背中の保湿剤を塗ってくれと
いうので、時々塗っていたのですが
確実に肌の質感が変わったのは
分かりました
肌自体の固いゴワゴワ感と
炎症と引っかき傷の
傷痕のゴワゴワ感で
「固っ
」と感じていたのですが
それが柔らかさと触った時の
温かさ、体温を感じるようになりました。
自分で良い変化も悪化も
認識するためには記録が
やっぱり必要なんだから
撮っておくよう伝えましたが
これも結局やらない…
ということで写真が
あまり無く細かい変化が
分からないのですが。
鍼灸の先生が送って
下さったという治療経過写真が
あるので比較。
見苦しい部分が多過ぎて
切り取ったりしているので
荒い部分もありますが…。
上が鍼灸に行き出した頃、
という5月半ばくらいなので
6月の顔も腫れて
心身ピーク時という記録では
無いですが全身かさつきという
感じを超えて何かカビでも
生えてるのかな…？と
感じさせる粉吹き感…
下が休職に入って、
心理療法、栄養療法を
行うクリニックに行き出してから
少しくらい、なので約1ヶ月半？
2ヶ月後？くらいかと思います。
私が撮った背中。
6月
8月
私が何しか驚いたのが
鍼灸院で撮った背中写真の
右脇下の謎のシワ
こんなにシワができるくらいに
身体が歪んでるって
だいぶ骨格の歪み、
内臓圧迫もすごそうだし、
そりゃ血流もよくない
でしょうね…という感じです
そしてお腹のシワと
膝の高さのアンバランス。
猫背がすごすぎて
お腹にシワ行ってます…。
そりゃ呼吸もしっかり
できないでしょうね…
この辺も分子栄養学、
生化学の部分とも
大きく関係しています。
身体の歪みから
起きる内臓や血管への
影響というところも
繋がるし、結果冷えや
浅い呼吸からの自律神経との
関係などなど。
だから身体の歪み取りの
ためのことや腸のマッサージ、
ツボ押しなど
物理的な外的行動も
有効なことは沢山あると思います
これも鍼灸での整体と
体操に行き出して
改善してきているのが
少しずつ見えている気は
しますが
あまりにびっくりし過ぎて
「このシワが寄るくらいの歪み、
先生に相談してるんですか？？
お腹もシワできるくらいに
圧迫されてるし、猫背もひどいし
呼吸ができてない
状態ですよね？？」
と聞くと
「お腹の件は言われたから
分かってる。
脇下の方はまた聞いてみる…」
と言っていました
歪んでるものを整えるには
日々の意識とストレッチ、
体操などを続けていくしか
ないですが
この辺も筋肉の異化が
進むことで筋肉低下との
繋がりもあります。
身体を支えるためには
筋肉が必要ですが
それが脆弱化している、
ということです。
筋肉の異化、
つまり筋肉が分解されて
いくことなのですが、どうして
それが起きてしまうのか？
というところに糖代謝との
関係も大きく繋がっているわけで
身体が生命を動かすための
エネルギーを作る過程で
身体はその工程で不具合な
部分を別の方法で何とか
しようとするし、そういうシステムが
身体には備わっています。
そういう身体のシステムを
理解していくと単純に
筋トレするとかストレッチする等で
解決することだけが正解ではなくて、
その根っこをどうして？なぜ？を
追及していくとタンパク質や
アミノ酸の摂取ももちろん
大切なのですが、異化が
起きてしまうことを止めるためにも
何しかまず腸内環境も関係するし
血糖値のことをちゃんとしよ…と
対症療法的なことを行うことにも
繋がったりします。
話が逸れていきますが
その目に見えている、
体感している不快感だけを
何とかしようとフォーカスしても
やっぱりそれはどこまでも
根本には繋がらず対症療法に
過ぎない、ということです。
不快症状をいかに緩和するかも
必要ではあるのですが
その原因に意識を向けて
行動することを同時進行で
やっていかないと結局
変わりません。
これも急に良くなるわけでも
もちろんないので
身体のストレッチはストレッチで
コツコツ…しかありません
クリニックでの体感の質問でも
一番ひどいと感じていた状態が
10だとして今はどうですか？
ということを毎回聞かれるのですが
7月の来院時で8くらい、
8月の来院時で5くらい、
という状態には変わってきて
いる本人の自覚でした
本人も自分のメンタル、
というものに少しずつ向き合い
出したのか、知らない内に
自分でストレスとの向き合いに
ついての本を買っていました。
（読んでるのかは謎）
という変化もあります。
そして疲労度の変化も本人は
自覚があるのか分かりませんが
私が見ていての変化は
ありました
公園でそれなりに息子くんと
遊べる状態になっている感じ、
というのが一つ。
なかなか自由な外出は
できませんが、図書館や
買い出し、公園などもだし
家での息子くんと
一緒に過ごす、という時間での
対応力が以前よりマシに（笑）なりました。
子供って本当に元気。
元気過ぎです
エネルギーが溢れているから
外でも家でも休みなく
「次は何する？」の連続
これにどれだけ対応できるか、も
エネルギーが作れるように
少しずつなってきたかの指標だと
個人的に思えてしまいます…笑
十分なエネルギーを作れている
自分かと言われると私自身も
今でもまだまだではありますが、
確実に昔の自分よりは
元気になりました。
だからこそ旦那サンの疲弊していく
状態ももちろん見ていて
分かったし、そして上がっていく
感じも分かりました。
あとは低血糖で落ちていく
感じも以前よりは減っている
ように見えています。
もちろん全然血糖値安定は
していないだろうし、副腎疲労と
いう症状も全然ありますが。
何しか下降はしていない
感じです。
という「休職期間」でのお話。
仕事に戻ってからまた
どうなるか…というところですが
取り合えず仕事に戻れました。
ということだけでも私としては
順調だと思っています
下手したらそのまま落ちていく状態も
十分にあったわけで
休職という形で少し休息が
できて、体調、メンタルともに
改善の方向には少しずつ進めて
取り合えず仕事ができる
状態に戻れました。
もちろん身体も心もまだまだで
心理的アプローチでやっと
栄養療法が使える段階に立てた…
くらいの感じです。
また同じ状態に戻る可能性だって
十分あるので、それは引き続き
治療しながらですが
それでも…
写真の上の状態が
ベースだった数年…、
(感染症にかかって更に
炎症増し状態が何度か
見えない体内状況はさらに
下降していたであろう状態から
写真下の状態に持っていけた
だけで私的には
「やっとか…」という気持ち
心理的な部分での
アプローチまで辿り着くのが
長かった…と感じてしまう
のですが、今という段階で
気付けて良かったね…
という心持ちが大事なのだろうか…
前向き精神の養いとして
そんなことを思うように
なっている最近でもあります。
今年の夏は本当に自転車少年。
河川敷は風が通って気持ちよくて
最近よく走っています。
少しずつ道が複雑なところも
走って練習。
真夏に1時間、2時間もサイクリング、
普通にでもしないよ…。
一緒に汗だくサイクリング。
長く続く雨が早く一旦
落ち着きますように。