こんにちはクローバー

 

 

インスタやっています。

日々の息子くんやごはん、

使ってみたものなどを

載せています。

 

 

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LINEで仕事を辞めたい宣言を

してきた夜。

 

 

 

 

アトピー含め

身体の状態としても

だいぶ辛い状態に

なっていた旦那サン。

 

 

アトピーは見えている

症状に過ぎないので

それが起きてきている

諸々の原因からの

他の症状も沢山。

 

 

低血糖、副腎疲労からの

慢性疲労、身体のだるさ、

自律神経も交感神経優位

だからずっと不眠だし

これらが続くことでの

ホルモン分泌異常での

情緒不安定。

 

これらは質的な

栄養不足とまた順に

記録しますが旦那サンの

場合は過去の心理的要因が

そもそもにありました。

 

 

精神科に行けば

何かしらの病名は

貰える状態です。

 

 

それらがピークに重なってきて

体感するアトピーも辛い、

気持ち的にもどうしようもない

状態になっている状態でした。

 

 

仕事でのストレスのメインは

社長さんへの不満です。

 

 

 

以前から社長さんの対応に

ずっと不満があった旦那サン。

 

 

少人数の会社で

旦那サンだけではなく

他の営業メンバーも

社長さんへの疑問は同じ

だったようで去年一度

社長さんも交えて皆で

話し合いをしたようです。

 

 

さすがに皆からの意見

ということでそこで一度

やり方などの改善も

あったようですが。

 

 

社長さんの性格もあるようで

改善が難しいポイントも

あるみたいで、だんだんまた

元通りに汗

 

 

仕事自体はコロナが

広まり出した辺りから

帰宅時間は早く帰れるように

変わってきましたが

結局仕事量は変わらないので

持ち帰りですることが逆に

オンオフができない状況に

なったのも旦那サンとしては

やりにくい点だったようです。

 

 

旦那

「身体がもうしんど過ぎる。

仕事辞めて、一旦休もうと

思ってる。」

 

 

休む?

転職先を探しながらかと

思いきや無職タイムの

検討。

 

 

おぉ…、それは少し色々

厳しそうな状況だな…。

 

 

「え。仕事辞めて、

次の仕事は探さないって

ことですか?」

 

 

旦那

「一旦辞めて、アトピーの

治療に専念したいと

思ってる。

 

そこから仕事探そうと

思ってる。

 

やっぱりお金じゃないんだな、

っていうのがよく分かった。」

 

 

「治療に専念・・・って

どこが治療ゴールかも

分からないし、どれくらい

かかるかも分からないのに

それはいつ仕事できるか

分からないってことじゃ

ないですか?

 

前から言ってるけど

自分(旦那サン)の問題に

おいて向き合わない限り

一旦休んで

違う仕事をしたところで

同じことの繰り返しに

なるだけですよ。

 

あとそもそもに今の年齢での

転職っていうだけでだいぶ

考えないといけないことも

出てくるし、どういう仕事を

先々考えるんですか?」

 

 

旦那

「仕事はもう何でもいい。

今の営業みたいな仕事

じゃなければ何でもいい。

 

何なら主夫するし。」

 

 





は??

 



営業の仕事も十分

大変で立派だと思いますが

この流れでの主夫発言、

完全に家事育児を

舐め切っている意味合い過ぎて

「何言ってるんだ??」の

心境に。



 

 

100%やったことないから

言える私からすると

このふざけた発言。

 

 


「あのさ、いつも極端ですね。

私は一応短時間とはいえ

仕事もして家事も

育児もしてる。

 


激務な仕事をする必要は

無いと思うけど、ずっと

言ってきてるけどお互い

仕事も家事も育児も平等に

できるスタイルを私は

目指したいんですけど。

 

 

そんな身体と気持ちで

家のことなんてろくに

できるわけないし、

仕事自体もしない…

て、そんな未来

あるわけない

でしょうが。」

 



 

弱りきっている人に

さすがに鬼対応過ぎました汗

 

 



旦那

「じゃあどうしたらいいん?

もうしんどいねん。」

 

 

 

「取り合えず今の仕事を

辞めることはいいですよ。

 

でも仕事は探すことは

してもらわないと

困ります。


まずは会社と話して来たら

いいじゃないですか。」

 

 

 




歩合部分も多かった

旦那サンの給与形態。

 

 

頑張った分だけの報酬

というのが旦那サンの

やりがいのベースでした。


 

私としては夫婦共働きで

それぞれで健康的に

仕事ができて、家事育児を

お互いにやれるというのが

理想だとずっと思っていて

ずっと訴えてきていること

でした。

 

 

産後、育休中の自分だけが

子供のことで毎回都合も

仕事も調整するという環境に

何度も爆発してきました。

 

 

その度に働き方についての

話もしてきましたが

結局変わらず。

 

 

一度は「俺と同じくらい

稼いできてくれたら

主夫になるよ。」

というまさにモラハラ発言を

されたこともあります


極端な考えは変わらないな…。


離婚を真剣に考え出した

最初だったと思います笑

 

 


それが遂に

「お金じゃない。

自分を大切にしないと

いけないってことが

よく分かった…」発言に。

 

 

 

 

 

 

勝利です。

 

でも気付くのが

若干遅い気もするし、

いい形での気付き方ではない汗





とりあえず翌日社長に

退職の話をしてくることに

なりました。

 

 

 

「社長にもうぜんぶ

言ってくる。」

と社長さんへの不満が

爆発する旦那サン。

 

 

 

まず呼び方が自分ともう一人の

後輩だけずっと呼び捨て。

細かいことだけど何で?と

ずっと思っていた。

 

 


ミスをした時に先方への謝罪や

ケアもして先方とは話がついて

いるのに、その対応を

どうするのか、どうして

そうなったのかをずっと

言ってくる。

 

社長自体にも謝罪もしてるし

これ以上何をどうしろ、

という感じなのにずっと

そのことについて

追い詰めるように言ってくる。

 

 


逆に頑張ったという時では

褒めたりすることはない。

(これは旦那サンだけでは

ないようですが。)

 

 

 

私的に驚いたのが

褒められないことへの不満が

結構旦那サンの中で

大きかった、ということです。

 

 

失敗についてはずっと

言ってくるから、というのが

一方であるからかもですが

契約や売り上げ的に結構

良かった、ということが

あったら褒めたりしても

いいのに…というようなことは

前から言っていました。


不満の一つになっている

ほどとは思わず個人的には

びっくり。

 

 

褒められたら嬉しいもの、

ではもちろんありますが

私の会社の社長や上司も

褒める、というようなことを

基本する人達ではないので

私も褒められたという

記憶なんて…

あったっけ??くらいの

印象です。

 

 

仕事で頑張った、上手くいった、

という際に褒められるという

要素に注目なんてしたことない、と

いうことに旦那サンの話を

聞いて気付きました。

 


 

これも承認欲求的なものの

表れなのかもしれませんが…。

 

 

 

「社長は俺のこと潰したいように

思ってるとしか思えない。

ミスした部分をずっと

追い詰めるような形で

言ってくるって俺のこと

嫌ってるんですか?って

いうのももう全部

聞いてくる。」

 

と完全に被害意識状態が

マックスの旦那サン。

 

 

「それは絶対に

やめたほうがいい。

 

先入観で社長さんの気持ちを

決めつけて、そういう話し方を

したら悪い方向の話し合いにしか

ならないじゃないですか。

 


自分はこう感じていた。

社長は自分のことをどう

思ってるんですか?

っていうことだけを

聞くようにしないと。

その聞き方は違う。」

 

 

 

ということは伝えて

翌日社長さんに

話をすることになりました。

 












遂に始まりました。


虫捕獲の季節。






今季初の蝉。


蝉が大嫌いでしたが

去年の蝉捕りで昔よりは

だいぶ慣れさせて

頂きました…。



また始まるね…。