こんにちはクローバー

 

 

 

ずっと気にはなっていた一つ、

幼児期からの性教育キョロキョロ

 

 

お知り合いの方にも

話題になっている

明るい性教育という形の

インストラクターをされている

方もいて、「へぇ~」と思っては

いたのですがそこから特に

自発的行動も無く過ごして

きました。

 

 

 

 

それが少し前に中学生、

高校生のお子さんがいる

ママさんとお話していた際に

「のじまなみさんって

知ってる?」という話になり。

 

 

明るい性教育普及の活動を

されている方でその人の

本を読んでみた、ということ

だったので、私もお名前だけは

うっすら…という感じで

興味はあったけど特に

何か知ってるわけでもない

ことを話したら

「それなら読んでみたら

いいと思うよー。」

という言葉キョロキョロ

 

 

年齢のタイミングの重要性

なるほど、という感じらしく

こういうことをむしろ

幼稚園、保育園、

小学校でもやってほしいと

思ってしまった…

という感想らしく。

 

 

「うちはもう無理な時期に

入っちゃってかなり

難しいから余計に

そう思う…」

というかなり気になる言葉びっくり

 

 

 

ということで早速購入して

読みました。

 

 

 

 

 

 

 

本はさくっと読める感じで

内容もなるほど過ぎる

点ばかりひらめき電球

 

 

 

何よりまず性に対しての

親側の固定概念についてが

まさに、という感じでタブーの

ジャンルにしてしまっているのは

自分の方か…ということに

気付かされましたDASH!

 

 

 

 

性についての言葉もしっかり

具体的に説明するにあたって

まず自分が言いにくい、と

思ってしまっているのもまさに、

で教育すべきはまず

自分かも…という気に汗

 

 

5歳の息子くん、まさに今

下ネタワードにドはまり期で

この年齢の子の特性、とは

聞きつつも、保育園で毎日

うんち、おしっこ、おちんちん、

おしりワードを園児皆で

連呼しているであろう空間を

想像すると仕事とはいえ

先生達のげんなりしそうな

気持ちも想像しました・・・チーン

 

 

 

 

この間公園で同じクラスの

女の子と遊んでいて

そこでも二人でずっと

連呼。。。

 

 

「清々しいくらいに大声で

言ってますね…苦笑」

と女の子ママと話しながら

「年齢的にそういう時期とは

言われつつ、うちだけ度が

過ぎてない??と微妙に

心配したのですが、少し

安心しました(笑)」

という話をお互いにしたりにひひ

 

 

 

 

思春期を迎える頃には

なかなか難しいということで

3歳くらいから性教育を

推奨、とされていました。

 

お下ワードに興味津々な

今時期はむしろそこを

利用して性教育に繋げられる

チャンスということで

早速少しずつ日々の中で

やってみていますDASH!

 

 

外出時のトイレで

最近はもう扉前で待って

いることも増えましたが

今まで一緒にトイレに入る際、

生理中の自分をむしろ

あまり見えないように

していたのですが、

むしろ説明できるチャンス

なのかということに気付き

この間は家でチャレンジひらめき電球

 

 

トイレに呼んで説明しました。

一瞬、驚きつつもどうして

そうなるのか、ということも

本での説明の言葉を参考に

「明るさ」を意識してお話して

理解しているかは

分かりませんが

怪我や病気で血が

出るのとは違うということを

一つ知ったかもしれませんひらめき電球

 

 

まだまだ具体的に理解

していくのはだんだんに

なると思いますが、

おちんちんには命の種が

入っている、というのを

最近は自分でも

言うようになりましたキョロキョロ

 

 

 

性教育をすることで

もし子供が危ない目に

遭遇してしまった際に

身に起きる異変を

自分自身で気付いて

身を守る行動をできるように

すること、他人を傷つける

言動を理解するように

なること、

病気から自分を守ること。

 

子どもに親の想いを知って

もらうことで子供の

自己肯定感を

高められること。

 

 

 

タブーのイメージがあり過ぎて

自分自身がぼんやりした

性教育のイメージでしたが

相当概念を変える

きっかけになりましたひらめき電球

 

 

日常で少しずつ自分の意識も

変えていきながら取り入れて

お話していきたいと思いますDASH!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

体操教室での発表会の帰り。

 

 

お昼ご飯までの時間潰しで

公園でも鉄棒。

 

 

なぜかヘルメット装着のまま。

 

 

怖くてできるようになるまで

だいぶ時間がかかった

前回りもできるようになって

今は逆上がりチャレンジ中。

 

 

跳び箱も少しずつ

跳べる段が高くなったり、

「チャレンジする」という

ことと達成感が感じられたり

柔軟性や体幹も鍛えられて

本人も楽しそうなので

ゆるゆると続けてきた

わりにはだいぶいい効果を

得られている習い事です。