こんにちはクローバー

 

 

 

 

私が分子栄養学を学び出して

身体の中で起こる反応の

イメージが少しついたのが

「メチレーション回路」というものの

お話です。

 

 

これは身体で起こる代謝の

回路なのですが

名前と図を見た瞬間は

完全に場違いな内容を

受講してしまった・・・滝汗

茫然としました。

 

 

 

画像お借りしました。

 

 

 

 

そしてまだまだ内容を深く理解も

できていません汗

 

が、こういう回路があり

心身の働きに大きな影響を

与えている、ということを

初めて知りました。

 

 

この回路はいくつかの歯車が

連動しているような形になりますUFO

 

 

つまり一つどこかが止まると

その先や続きの歯車も

止まるということ。

 

 

それが解毒の回路なのか、

タンパク質やエネルギー合成の

回路なのか、

神経伝達物質の回路なのか、

その他あらゆる機能に関する

代謝が行われる回路がありますが

そのどこかが止まれば

連なってあらゆる動きが止まる、

ということですキョロキョロ

 

心、身体のあらゆる病に

関連します。

 

 

 

その歯車の箇所で必要な要素や

逆に止める要素(重金属や

必要な要素でも場合によったら

過剰なことで動きを止めることも)

を説明された時に

だから鉄が必要なのか、

だからビタミンBが必要なのか、

だから重金属が溜まっていると

ダメなのか、ということが

少しイメージが付きました。

 

薬の使用についても同じです。

例えばある薬の○○という成分が

この部分を促すために必要な

補酵素になる△△を

持っていってしまうから

止まる原因になり得る。

 

 

だから今どうしても必要な薬の

使用を止めるのは危険だけれど

薬を使わない選択をすること、

今のこの症状にこんなに

薬要るのかな?と自分で疑問を持つこと、

摂らないために闘える身体を作ることに

注力すること。

 

そういう意識を持つようになりましたひらめき電球

 

 

 

栄養素の必要性や

例えば添加物の類が

「身体に悪いもの」というのは

感じているものの

実際何がどう悪いのか、

というのが分かりにくいから

摂らないといけない意味の

理解が薄かったり

逆に摂らないようにする心掛けと

行動が弱まるというか・・・あせる

 

 

それが少しイメージできるように

なったことでより食事のことや

身体になるべく入れないように

することや解毒についての行動が

伴うようになりましたひらめき電球

 

 

 

完全に一から始め出した私にとっては

理解するにはまだまだ先が

遠いのですが、「まずこういうものが

ある、というだけのイメージで

大丈夫です」という先生の

言葉の通り、それだけでも

認識の変化には繋がりましたDASH!

 

 

 

そして残念ながらこのような話を

理解、勉強している先生は

少ない、という現実もありますチーン

 

 

実際に栄養自体についての

項目が医学部で学ぶ内容の中では

「そういえば出てきたな」という

くらいの内容だそうで

こういうことに意識を向けるように

なった先生方自身がそれぞれに

学ぶことで「学んだドクター」に

なるそうなので、栄養療法を

取り入れている云々を発信されて

いない先生はつまり学んでいない、

知らない、ということです。

 

 

だからこそ身体の資本を

栄養、食事を根底に考えるならば

知らないドクターに相談しても

意味が無い、ということです。

 

 

栄養療法の中でも

先生によって捉え方、考え方が違う、

というのはありますが

治療のベースをそういう観点で

考える場合は

(というか考えるべきだと思いますが)

やっぱり病院選びはとても

重要ですあせる

 

 

更に重要なのがやっぱり

自分で学ぶことかもしれません。

 

 

分子栄養学を広げるために

活動されている医者として

病院を構える先生方自体が

「医者ももっと学ぶべきだし

患者さんは自分が自分の

医者にならないといけない。

だから医者も患者も学ばないと

いけない。」

というお話をされていました。

 

 

本当にそうだなぁ。。。と

最近仕事を理由に

勉強が滞りがちな自分の

ために思い出して記します。。。ロボット

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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最近は図鑑に夢中。

 

 

ドラえもんの映画を

ずっと楽しみにしていて

そこから恐竜熱もヒートアップ。

(延期になった時の落胆ぶりも

すごかった。)

 

 

 

 

 

恐竜の図鑑は買ってあげて

気に入って見ています。

 

ドラえもんのDVDも付いていて

更にお喜び。

 

 

開いたページにいる恐竜を自分で

選んで私にも選ばせて

どちらが大きいかで勝負する、

という独特なゲームを

日々しています。

 

 

 

図書館で借りてみた昆虫図鑑も

喜んでいたのでそちらも購入。

 

 

 

 

 

 

読んでくれるなら買いますが

やっぱり重く、そして場所を取る・・・。

 

 

 

 

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私が買った作り置きの本や

知人から頂いたお菓子の本も

美味しそうなレシピを

読み上げてくれます。

 

 

 

 

 

見ているだけでも美味しい気分。