こんにちはクローバー

 

 

息子くんのアレルギー問題は

普通にアレルギー症状、

いわゆる即時型のアレルギーは

卵がしばらく引っかかっていて

それも今のところ生卵、温泉卵辺り

以外は食べられている状態です。

 

 

で、実は保育園での牛乳を

ずっと除去してもらっている

状態です。

 

除去、とは違うかも。。。

毎日生牛乳が出るのですが

それだけ飲まない形です。

 

原材料とかの乳製品は特に

依頼していません。

 

 

除去の理由は「毎日牛乳」が

普通に多過ぎの

摂取、に思うからです・・・。

 

 

 

きっかけは乳児期の

アトピー・アレルギーあたふた

状態の時に乳製品を摂ると

湿疹、赤み、痒みが増す

状態が出ていました。

(これも今なら確実に影響が

あったことが分かります)

当時かかっていたアレルギー科では

早い内から慣れさせる、という方針の

病院だったのですが卵はさすがに

数値が高過ぎるので少し様子を

見ながらにしましょう、ということで

保育園での卵除去用の診断書を

渡されました。

 

その際に乳製品からの

アトピー症状悪化が気になるので、

できたら保育園での牛乳摂取を

控えるための診断書を

お願いできないか聞きました。

 

 

「危険過ぎるほどの数値が

出ているわけでもないので

牛乳は飲ませたらいいと

思うんですけどね・・・」と

言われて普通のガイドライン的

理屈は分かる。。。

 

 

でも実際に家でテスト的に

試してを繰り返して

やっぱり牛乳の反応としてあるし

いくら先生でも毎日同じ患者の

症状を追い続けているわけではないし

その辺は自分の意思を尊重させて

もらいたかった。

 

 

食い下がり気味に言ったところ

「じゃあ一緒に出しておきましょうねっ」

と凄ーく分かりやすく、

少しイラっとした感を

出されましたが

何とか診断書を貰えました。

 

 

給食ってどうしてあんなに

小麦粉、乳製品

多いんでしょうね・・・。

 

これだけ良くない根拠が

出てくるけれど、変わらない

現状の理由は結局大きな大きな

範囲での話になってしまうし、

もう現代の日本の食生活の

流れとして、そういうものじゃないと

子供自体が食べない子も

多いとか、牛乳を「悪」なんて

大体的に言うなんて

国レベルできっと無さそう・・・。

変わることってなかなか

無いのだろうな、と思います。

 

だから自己防衛手段を

取らせていただくことに。。。

 

牛乳は身体に良い、

良くない説あるのも人それぞれ

身体の中の反応が違うからだと

思います。

だから一概に全てが悪い、

というのは乱暴な

気はしますが割合として

合わない人が多い、というのは

あるし、息子くんはまさに

合わない状態だと思います。

 

 

 

でも除去する人生を

送りたいわけではありません。

 

 

身体に対していいかどうか、という

視点でのモノ選びについて

同意できるなぁと思う人も

いるのですが、除去する目的が

違っている人もいるのだな、

と思ってしまうこともあります。

 

 

本当の理想ってなんだろう??

 

 

パンを食べようが牛乳を飲もうが

添加物まみれのものを食べようが

「変わらない」健康状態であること。

 

 

さすがにこういうのが日常過ぎると

普通に心身に問題が出そう

(実際に今そういう問題が

沢山出ている状況)だと思うけれど

少し食べただけで

具合が悪くなる、っていうのは

やっぱり身体の機能として

どうなんだろう?と思うところから

始めないといけない気がします。

 

 

命にかかわるようなアレルギーで

もちろん色々改善のために

頑張っているけれど、

どうしようもないという方も

沢山いて、今のところ

そういう意味でのアレルギーは

無く食べられるだけ我が家は

幸せに感じないと、ということも

分かってはいるのですが。

 

 

 

 

 

 

 

テレビでナスDさんを見た時は

衝撃を受けましたアセアセ

 

 

もう絶対危な過ぎるものを

普通に飲んだり、あの何でも

食べる姿勢。

そして普通に問題無く

食べられている状態えっ

 

ナスDさんのような身体が

欲しい。。。

息子くんにもナスDさんのような

どこでも生きられるような

強靭な身体になってほしい、と

本気で思いました。

 

世界のどこかの民族なら

そういう人もまだ沢山いるかも

しれないけれど普通に

日本の都会で暮らしている

同じ日本人、というところが

びっくり。

 

 

 

 

脱線しましたが。。。

 

 

 

「除去すること」は

親から始まります。

 

子供はいつか自立する。

永遠に子供の食事のケアを

するわけじゃない。

 

だから自分の管理をできるように

なるまでに薬もサプリも除去する

生活の必要性も無い、

多少の無理しても大丈夫、

みたいなベースを作ってあげたい。

 

 

理想論かなキョロキョロ

作ってあげたい、とか

私のエゴかなキョロキョロキョロキョロ

 

 

だから「○○を食べなければ

調子がいい」とか

「○○を使っているから

状態が落ち着いている」とかは

やっぱり目標にするところでは

ない、と思ってしまう。

 

そんなこと皆思っていますよね。。。

難しいから困ってる。

私も一緒ですが。

 

 

 

 

 

更に言うと何でもかんでも

食べていいわけじゃないことを

理解した上で選択することや

体調管理において

安易に病院に行かなくても

いいように対処の知識、

自己管理の大切な

食事を作ること。

 

 

総合してのいわゆる「食育」を

一緒にしていかないと、

と最近ハッとしました。

 

 

またまた何の話か

分からなくなりましたが

何しかナスDさんを目指すために

今身体のベースを作るために

アトピー症状の悪化に

繋がる可能性があるものを

色々な決まった枠からの

意見に流されて息子くんの

負担にしたくない・・・。

 

そういう理由で保育園には

ご迷惑をおかけしていることも

感じながらご協力頂いています。

 

 

本当は小麦粉もやっぱり

色々な影響あり過ぎるのですが

それを言い出すと本当に

保育園にお世話になれないのでショック!

家対処で何とかしています。

 

 

息子くんの「ぼくだけ飲めていない」

という感情の行き場について

先生に状況を聞いて息子くんとも

話して家でこましな牛乳を

時々飲んだりしていますシラー

 

 

また年齢が上がって

色々体調と感情の変化に

伴って対処を変えていく

かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽しい」PR満載の

宣伝に引っかかって、色々

お手伝いさせられている4歳。

 

 

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白菜切って

 

 

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筋取って

 

 

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ゴマ擦ってます。

 

 

4歳はまだまだ何でも

「楽しい」遊びに変換できるから

ただただ楽しそう。

 

時に真剣過ぎる眼差しに

こっちが二度見してしまいます。

 

そしていつもキッチンとかでもなく

床上の台、という母の雑さ。

 

 

 

 

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自分で巻いたロールキャベツも

味わっていました。

 

 

 

多分。