こんにちはクローバー

 

バタバタしている間に気付けば

こんなに日が経っていました。。。えっ

もう肌寒い・・・。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

子供に好き嫌いなく食べさせる方法を考える、について

記録していますひらめき電球

 

 

◆なるべく一緒のタイミングで食事をすること

◆必ず笑顔で「美味しいね」を言いながら食べること

◆その日のメニューの食材を伝える

◆調理中、テレビを見せない・台所へ来ることを拒否しないこと

◆食材は無農薬・オーガニックなものを使う

 

 

最後の「食材は無農薬・オーガニックなものを使う」に

ついてです宇宙人

 

息子くんのアトピー問題について調べていた時に

食材についても色々情報が出てきました。

 

口に入れるものなので農薬といったものについて

気になってはいたのですが。。。

 

野菜・果物の農薬の存在はもちろん知っていますが

どうしても見た目に分からない、食べてすぐ何かが

起きたりもしない、今まで食べてきているだろうし・・・

と思うと今まではなかなか実感を持って

食材について何かをしてきたりしませんでした汗

 

 

ですがやっぱり自分は大丈夫でも

アトピーの人にはそういうことも影響が

あったりするのかな、と色々調べる内に思うようになり

食材の安心、について考えるようになりました。

 

そこで無農薬や有機といったものを買うには

やっぱり身近なところで買うことができないことも感じ、

宅配について調べましたDASH!

 

 

少し話が逸れますが

息子くんが生まれてから買い物に

行くのが大変だな、と思うことが多くなってきていたのと

スーパーで要らないものを買って結局

食費代かかってるんじゃないか・・・??という疑惑から

宅配自体に興味を持っていた時期でもあり、

そこでまとめてコープ関連も含めて試しに宅配を始めて

みていた時でした。

 

その中でオイシックスのお試しも申し込んだのですが

この時の人参を食べた時の感動、今でも覚えていますひらめき電球

 

今まで普通に買って食べていた人参と

全然違うポーン

なんて甘くて美味しいんでしょうキラキラ

びっくりしました。

 

この時に息子くんにも茹でたものか

生だったかうろ覚えですが

あげた時に「もっともっと」と

夢中でもしゃもしゃ。

二人で「美味しいねー」と言って

食べた記憶がありますにんじん

 

この感動を仕事が終わって

帰ってきた主人にも話しながら

「この人参、すごい甘いよっ」

とその日のメニューの中の人参に

ついて話しながら出したのですが

食べた主人、

「ん?・・・うん・・・。

甘い・・・かな・・・うん・・・」と

だいぶ微妙な反応。

 

私が逆に「え・・・?」でしたガーン

え?分からない・・・?

いつもの人参と全然違うけど・・・?

え???

です汗

 

主人は野菜嫌い、生なんて更に好きじゃない。

以前食材本来の味的なもの自体が

好きじゃない、と言っていて

私的にはびっくり発言ではあったのですが。

添加物にまみれてきた

食生活を送ってきていたからですか・・・??

謎すぎます。。。

 

息子くんと主人の真逆な反応もあったからか

印象に残っているオイシックス人参。

 

そこで他のものはどんなものが

あるんだろう、美味しいのかな??と

いう気持ちから

オイシックスのお試し期間、

野菜以外にも果物や大豆製品を

中心に注文していました風船

 

とそんな感じで美味しい食材を

しばらくお試しで食べていた期間ができ、

思えばここから息子くんが野菜を

味付け無し、生のままでの

食べ方を当たり前にするように

なりました。

 

人参、大根、きゅうり、トマト等は生で、

ほうれん草、小松菜の青菜や

ごぼう、れんこん等も茹でるだけでも

そのまま食べていますパンダ

 

 

子供は本来、本能から苦いものを

危ないものと認識して食べない、というのは

あるようなのですが、やっぱり野菜を

食べない、というのは気になると思います。

 

逆に言えば、本来の味のものを出してみれば

子供は本能でそれを美味しいと感じることが

できる、ということなのか??と

息子くんを見ていて思いました。

 

野菜が苦手な子供に食べさせるために

よく細かく刻んで何かに混ぜる、といったことや

味付けを色々変えてみる、という案を見るのですが

それは料理が苦手な人間からすると

とても労力の要ることだな、と感じていましたショボーン

 

そしてそれがもしかしたら結局食べてもらえず

報われないかもしれない可能性もあるだろうし、

それが毎日のこと。。。

 

と思うととても料理苦手人にはだいぶ

頭を悩ますことの一つなのかもしれないと

思いました。

 

なので子供の味覚が育つ時期には

無農薬・有機といった食材を使うことで

その後野菜を問題なく食べてくれたり、

野菜好きになってくれるきっかけになるかもしれません風船

 

 

子供が野菜をそのまま食べてくれることは

子供の身体にもいいこと、

そして作る側も料理に苦心しない、

また農薬が気になって今までは

栄養があると言われている皮も

剥いていたのですが、無農薬なものは

そういうこともストレスフリーになり、

皮を剥く手間も省けますひらめき電球

 

デメリットといえば一つはお値段です。

手間ひまかかるものなので

やっぱり高いです。

 

私も今までスーパーの特売でしっかり

買っていたような生活から

宅配を始めてみて、値段の差に

「これはさすがに日々の食事に

使っていくのは難しいのではないか・・・」と

思い、最初の頃はスーパーでの買い物を半々くらいの

利用頻度で始めていました。

 

ですが、これも少しずつ考えが変わってきました。

 

身体によくないものを上手く消化できず身体に溜まっていくと

いつか何かしらの形で身体に症状としてでてくる可能性。

 

それはアトピーが悪化する形かもしれない、

いつ頃かは分からないけれど何かの病気、

病気までは大きくはないけれど身体の不調等。

 

その時にはまた病院や薬に頼らなくてはいけなくなるかもしれない、

単純にそういう医療費ということではなく

健康でいられないということが悲しいことで

長い目で見たときに、今していることはとても

必要なことなのかもしれない、という気持ちになりました。

 

もちろん、私も100%オーガニックな食材・食事には

できていません。

 

外食もするし、お菓子やジャンクなものも食べることもあります。

それでも日々の作る段階だけでもまず食材には

気を配っていこうと今は食費も考えつつ

若干かかってしまう部分は必要経費と考えるようになりました。

 

 

もう一つ、慣れるまでのデメリットが宅配の形態にもよりますが

大体が毎週○曜日に配達、という形が多く

その一週間前辺りに注文をする、ということ。

 

その日に必要なものを買えるスーパーとは違い、

一週間後の必要量がいまいち始めは分かりませんでした汗

献立をきっちりとまではいかなくてもざっと計画すればいいのですが

そういう能力も低いのと、何なら作り始める段階で

何だか味付け被っている気がする・・・っと気づき

急に変更したりして自分の首を絞める事態もあったりで

(こういうところも主婦能力の低さが出てきて

凹みます・・・汗

なかなか注文段階でだいぶ時間がかかるので

注文書提出前日の晩はすごく面倒な気分に

なっていましたが、そんな私でも

少しずつ慣れてきました宇宙人

 

必ず注文するものも決まってきたり、

生鮮食品は献立はその時には決まっていなくても

1週間でこれくらいは使うであろう・・・と

注文して、お肉類は冷凍したりします。

 

宅配の話まで広がってきてしまいましたが

そんなこんなで現段階では

生鮮食品、調味料、お米類もほぼ宅配の

無農薬や有機といったものをメインに

使っています。

 

野菜・果物は特に息子くんの食いつきが

違うので、今後も食べること・食べ物に

興味を持つ続けてもらえるように

色々なものを食べる機会として

使っていこうと思いますペンギン