余談ですけど、梅沢富美男さんの名前はお父さんが大の阪神ファンから来ているんです。
1歳7ヵ月で初舞台を踏んだ芸歴70年を超す大御所は、新幹線の最後尾10号車のさらに一番後ろにそっといたんです。
梅沢富男の名を一躍全国にとどろかせた名曲「夢芝居」は、歌うのに気が向かなかった富美男が
「小椋佳の歌なら歌ってもいいぜ」といったところ本当に小椋佳さんに書いてもらう運びとなったようです。
小倉佳さんも曲想を得るために王子の舞台に足を運んだそうです佳
また、「矢切の渡し」については漫画家の巨匠石ノ森章太郎先生が「あれ(矢切の渡し)踊ってくんねーかな」
といった依頼があったからだそうです。
渋谷のレコード店に買いに行った富美男。
店員に聞いてもどこにもありません。
しかしよくシングル盤を確かめてみると、B面でした。
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