アイスランド🇮🇸3日目
アイスランド/ゴールデンサークルツアー「トマト」と「間欠泉」
そしてまた少し崖の方へ歩いていくと見えてきました
の続きです
バスからの眺め↓
間欠泉の次に訪れたのは「グルフォスの滝」
滝を見に行くために、バスを降りた途端スゴい風!
でもそれは序の口でした。。。
滝の方へ丘の上の歩道みたいな原っぱの中の通りを歩き始めたら、もの凄い暴風
滝に向かって歩きたいけど、戻されてしまうほど!!真っ直ぐ歩くのが困難
マサに、台風の日にニュースキャスターが現地レポートで飛ばされそうになりながらも格闘しながら中継している時!!アレを実体験してるかのような暴風動画を撮りたかったけど、スマホをカバンから出したら飛んでいきそうで、とても出せる状況ではありませんでした
口を開けたらたっぷり風が入り込んでくるし、ダウンもたっぷり空気を含んで、私飛んでいけるかもー!と思えるほど
コレは私の人生で一番の強風!!と太鼓判押せるほどです
後で気づいたけど、この時に髪に付けてたシュシュが飛ばされてってたのかと思う
きっとあっという間に飛ばされて気づかなかったのだと…
そして滝を見るためにその強風の丘の先から階段を降ります。
階段降りる時は向かい風なので助かった
もちろん降りにくかったけど、しっかり手摺りを掴んでおりましたよ(汗
そして階段を降りたら風が半分?くらいになりました!大きな丘の半下なので風から守られているようです。
ようやく写真
グルフォス〜〜
更に行くと、大きな岩の上に登れます。すると滝の中に入ってるかのように
帰りは追い風なので、階段も勝手に駆け足で登らされ、丘では背中を押してもらい、あっという間に駐車場!!
グトルフォス(Gullfoss)アイスランド語で"gull"は「金」、"foss"は「滝」を意味し、「黄金の滝」という名をもつ。
ラング氷河(Langjökull)を起源とする、最大幅は約70m、最大落差は1段目で約15m、2段目で約30m。アイスランド随一の規模を誇る。
〈引用有り〉
更に進むと、2段目の落差の水量がハンパない勢いで流れ落ちているのが見えます
でも、スゴいところに入って行けそうなバス…
再びバスに乗り、次は「ギャウ」に向けて出発。
ギャウとは。
アイスランド島を南北に走る大地の裂け目。北米プレートとユーラシアプレートの二つが生まれる境界部分となっており、現在でも毎年数ミリメートルずつ東西に広がっているのです。
つまり2つのプレートが離れていき、地上に裂け目ができる場所が「ギャウ」です。
(ギャウとはアイスランド語で「割れ目」の意味)
それが見えるシンクヴェトリル国立公園は2004年に世界遺産に登録されています。
〈引用有り〉
ガイドさんが、「雨の中歩きたい?」と聞いてきます…
本来ならA地点で降ろしてもらい、ギャウを歩いてB地点で拾って貰う…という予定なのですが。
かなりの雨…
A地点で降ろしてもらい、近くを観てから再びA地点に戻って来なさい!という事に
でも充分なほど、メインの所は見れたかな?と思えるほどの景色
それがこちら↓
少しずつ広がるしコツコツと舗装して観光客の為に直してるかと思われる…?
ゴールデンサークルツアーはここまで!
雨と風の中のツアーでしたが、無事に全ての予定をこなす事が出来て何より
ホテルまで送迎して戴き、ホテルの近くのスープ屋さんでディナー
ロブスタースープ🦞
コレ、本当に美味しかった〜〜
「虹も観れたしいい事あるかもね!」
と、妹ちゃんと夢は膨らみます
つづく…↓↓↓ブログ