今現在の理系志望の高校生は3割だそうです。
それを、文科省は4割に引き上げたいんだそうな。
理系志望の高校生「4割」に…専門人材330万人「不足」の一方で事務・営業320万人「余剰」の推計(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
そもそもなぜ理系は少ないんですかね?
好きか嫌いかで理系科目が嫌いだから、というならわかるんですが
ちょっと古いデータですが中2の半分以上は数学が好きと思っているようです。
KJ00000682524.pdf
だったらそのまま好きを活かして理系に進めばいいのでは?と思います。
ここからは想像なのですが、
もともと好きだったのに
数学のテストの点が悪いから、勉強が大変だから
と思ってる人、(先生や模試の合格判定から)思わされている人が多いからでしょうかね。
模試を受けて数学の偏差値より国語の偏差値が高くて
数学なし受験の方が、数学あり受験より有名私大に入れる可能性が高まる人が一定数いる
ということなのでしょうね。
そして、今までは有名私大文系学部で一流企業への大量就職枠があったのでしょうね。
もし同じ人が理系受験をした場合、合格できる大学は文系受けた場合よりも一段知名度が低い大学にしか入れず
(とはいうものの文系科目が強ければ国公立に入れそう)
就職が有名私立大文系卒よりも今一つだったのでしょう。
しかしこれからは理系人材なら知名度が一段低い大学の卒業生でも、有名私立大文系卒よりも企業に欲しがられるようになりそうですね。
企業側としては
数年後には文系の採用を絞って理系人材を増やします!と宣言すればいいのではないでしょうか。
10年先くらいまでの採用計画を打ち出しておいてほしい。こんな分野の人を今後数年間は募集します、とか。
そこまで明確にしてくれれば、文理選択する高校生の時からがんばれそう。
しかし、高校側はすぐには理系教師を用意できなさそう。
大学の先生になるのは簡単なのに高校の先生になるのは難しいですよね
(大学は博士論文書いて好きな研究に没頭していれば先生になれるけど(枠があれば)、高校は専門と別に教職のコースを取って実習も行かないといけないし、試験も受けなければいけない。)
つまり、理系が少ない問題は、実は、高校の理系教師人材が足りない問題なのかも。
理系企業の理系人材を、一定数、教職単位とか条件を緩めて、高校教師に転職を斡旋するシステムを国が作ればいいのに。
そんな制度ができたら、私も物理の先生になりたいな~
・・・っと、妄想が膨らみすぎました。
理系好きなら理系に進んでほしいな、と思います。
生涯年収的には理系の方が少し高いようですし。
何より理系は自分の力やチームの力で今までなかったものを作ったり問題を解決したり、仕事が面白いと思います。
私も仕事忙しいけど日々新しい発見があり、没頭出来て楽しいです
もちろん、文系でも面白い仕事についている人はいるのでしょうけれど、会社の都合でどんな仕事にアサインされるかわからない率が文系の方が高そう←勝手な思い込みです。
子どもたちには面白くて一日があっという間、と思える仕事についてほしいな。
理系職かつ子ども3人全員理系のおばちゃんの独り言でした。